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<図書>
スポーツ インテグリティ ノ タンキュウ : スポーツ ノ ミライ ニ ムケテ
スポーツ・インテグリティの探究 : スポーツの未来に向けて / 勝田隆著

データ種別 図書
出版者 東京 : 大修館書店
出版年 2018.8

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越谷図書館(2F一般書架) 780.1||Ka88 1000582010

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出版年 2018.8
大きさ ix, 186p : 挿図 ; 21cm
別書名 標題紙タイトル:Sport integrity
異なりアクセスタイトル:スポーツインテグリティの探究 : スポーツの未来に向けて
一般注記 監修: 友添秀則
文献あり
本文言語 日本語
著者標目  勝田, 隆(1957-) <カツタ, タカシ>
 友添, 秀則(1956-) <トモゾエ, ヒデノリ>
分 類 NDC8:780.1
NDC9:780.1
NDC10:780.1
件 名 BSH:スポーツ
ISBN 9784469268454
NCID BB26473031
書誌ID B000886319
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
社会の変化は目まぐるしく、スポーツ界に大きな変革を迫る。情報化やグローバル化のうねりのなかで、スポーツは、八百長、ドーピング、危険なプレー、不正やガバナンスの欠如というスポーツのインテグリティに影を落とす大きな脅威にさらされている。まさに、スポーツは「危機に瀕して」いるのだ。いま、スポーツの正義を守るには、スポーツ・インテグリティに関するスポーツ界の取り組みを共有するしかない。スポーツの未来に向けて、私たちができること、それはスポーツ・インテグリティを探究することなのだ。

[目次]
序章 なぜ、いまスポーツ・インテグリティが求められるのか(本書の目的
スポーツとインテグリティの接点
スポーツとインテグリティと教育的アプローチ
本書の構成)
第1章 スポーツ・インテグリティを分析するための方法論(スポーツ・インテグリティへの脅威に関する検討
スポーツ・インテグリティという用語活用の発生経緯と背景にある問題)
第2章 スポーツ・インテグリティ保護・強化に関する取り組みの特徴(スポーツ・インテグリティ保護・強化に関するこれまでの取り組み
スポーツ・インテグリティ保護・強化に関する近年の取り組み
スポーツとインテグリティ保護・強化に関する取り組みの特徴と課題)
第3章 スポーツ・インテグリティ保護・強化に関する今後の取り組みの提案(スポーツ・インテグリティ保護・強化に関する取り組みが果たすべき役割とその観点からみた課題
今後の取り組みの方向性に関する視点
今後の取り組みの方向性に関する提案)
終章 スポーツ・インテグリティ探究の可能性(各章の概要と本書の結論、および今後の展望
今後のスポーツ・インテグリティ探究の意義と可能性―国内外スポーツ組織のリーダーのコメントから紐解く)

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