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<図書>
ショロン ノ ブンカシ
書論の文化史 / 松宮貴之著

データ種別 図書
出版者 東京 : 雄山閣
出版年 2010.9

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東京あだち図書館(2F一般書架) 728.2||Ma81 2111114693

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出版年 2010.9
大きさ 255p ; 19cm
本文言語 日本語
著者標目  松宮, 貴之(1971-) <マツミヤ, タカユキ>
分 類 NDC8:728.22
NDC9:728.22
件 名 BSH:書道 -- 中国  全ての件名で検索
ISBN 9784639021520
NCID BB03406308
書誌ID B000759377
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
古代中国から始まる書に対する意識や美学、思想などが歴史・文化の中でどのように形成、発展されてきたかを多角的な視点から考える意欲作。

[目次]
書論前史の墨について―墨刑論という視座から
筆の形而上学―「聿」形を要素とする文字の再考とその語力
書論の起源―古代書論のアイデンティティー
書体論の確立とその秘境
王義之管見―儒者「逸民」としての誇り
自論書系統の書論について
書の帝王学
近世書論の条件
近世書論に於ける王義之観の再編
貶南尚北の美学
「菩薩処胎教」の書道思想
「近代」と清浦奎吾の王朝書学―清浦の勤王書学と昭和王政復古の基礎研究

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