<図書>
ジゾク カノウナ エネルギー シャカイ エ : ドイツ ノ ゲンザイ ミライ ノ ニホン
持続可能なエネルギー社会へ : ドイツの現在、未来の日本 / 舩橋晴俊, 壽福眞美編著 ; ペーター・ヘニッケ [ほか] 執筆
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
出版年 | 2016.8 |
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巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(2F一般書架) | 501.6||F88 | 2111134060 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.8 |
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大きさ | xxv, 255p : 挿図 ; 22cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:持続可能なエネルギー社会へ : ドイツの現在未来の日本 |
内容注記 | エネルギー転換 : 好機と挑戦 / ペーター・ヘニッケ [執筆] ; 壽福眞美訳 ドイツにおける再生可能エネルギーの地域経済効果 / ヨーク・ラウパッハ・スミヤ [執筆] ; 壽福眞美訳 ドイツの核エネルギー政策 : スリーマイル島,チェルノブイリ,福島に対する反応 / オルトヴィン・レン, クリスティアン・クリーガー [執筆] ; 壽福眞美訳 ドイツ脱原発 : 市民参加から発した政策転換 / 山本知佳子 [執筆] 専門家討議,市民参加,政治的意思形成 : 1979年,ドイツ核エネルギー政策の挫折の始まり / 壽福眞美 [執筆] 緑の党とエネルギー転換 / ジルヴィア・コッティング=ウール [述] ; 壽福眞美訳 3・11 Fukushimaと世界・日本のエネルギー事情 / 北澤宏一 [執筆] 原子力政策をめぐる社会制御の欠陥とその変革 / 舩橋晴俊 [執筆] 日本の市民運動は,原子力発電所を終わらせエネルギー政策の転換を実現することができる : 私たちは何をすべきか / アイリーン・美緒子・スミス [執筆] |
一般注記 | その他の執筆者: ヨーク・ラウパッハ・スミヤ, オルトヴィン・レン, クリスティアン・クリーガー, 山本知佳子, シルヴィア・コッティング=ウール, 北澤宏一, アイリーン・美緒子・スミス 内容: はじめに(壽福眞美), 第I部: ドイツのエネルギー転換(第1章「エネルギー転換」-第5章「専門家討議,市民参加,政治的意思形成」, 特別寄稿「緑の党とエネルギー転換」), 第II部: 日本のエネルギー転換(第6章「3・11 Fukushimaと世界・日本のエネルギー事情」-第8章「日本の市民運動は,原子力発電所を終わらせエネルギー政策の転換を実現することができる」), 著者紹介 法政大学サステイナビリティ研究所の国際シンポジウム「エネルギー政策の転換と公共圏の創造 -- ドイツの経験に学ぶ」,「「脱原発とエネルギー転換」を勧告したドイツ倫理委員会委員2名の来日公演開・討論会」(ともに2013年12月)をもとにしたもの 参考文献: 各章末 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 舩橋, 晴俊(1948-2014) <フナバシ, ハルトシ> 寿福, 真美(1947-) <ジュフク, マサミ> Hennicke, Peter Raupach-Sumiya, Jörg, 1961- Renn, Ortwin, 1951- Krieger, Kristian 山本, 知佳子(1959-) <ヤマモト, チカコ> Kotting-Uhl, Sylvia, 1952- 北沢, 宏一(1943-2014) <キタザワ, コウイチ> スミス, アイリーン・美緒子(1950-) <スミス, アイリーン・ミオコ> |
分 類 | NDC8:501.6 NDC9:501.6 |
件 名 | BSH:エネルギー政策 BSH:原子力政策 BSH:再生可能エネルギー BSH:ドイツ |
ISBN | 9784588625312 |
NCID | BB21961923 |
書誌ID | B000840482 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
2011年の東日本大震災後、原発から脱却する決断を下したドイツと、最悪の事故に見舞われながらもなお再稼働を強行しようとする日本。持続可能な社会への「エネルギー転換」政策は、どのような政治・社会過程をへて実現できるのか。サステイナビリティ研究所、法政大学社会学部科研費プロジェクト、原子力市民委員会が共催し、ドイツの政策決定に関わった専門家や日本の識者が討論した国際シンポジウムの記録。
[目次]
第1部 ドイツのエネルギー転換(エネルギー転換―好機と挑戦
ドイツにおける再生可能エネルギーの地域経済効果
ドイツの核エネルギー政策―スリーマイル島、チェルノブイリ、福島に対する反応
ドイツ脱原発―市民参加から発した政策転換
専門家討議、市民参加、政治的意思形成―1979年、ドイツ核エネルギー政策の挫折の始まり
特別寄稿 緑の党とエネルギー転換)
第2部 日本のエネルギー転換(3・11Fukushimaと世界・日本のエネルギー事情
原子力政策をめぐる社会制御の欠陥とその変革
日本の市民運動は、原子力発電所を終わらせエネルギー政策の転換を実現することができる―私たちは何をすべきか)
[あらすじ]
2011年の東日本大震災後、原発から脱却する決断を下したドイツと、最悪の事故に見舞われながらもなお再稼働を強行しようとする日本。持続可能な社会への「エネルギー転換」政策は、どのような政治・社会過程をへて実現できるのか。サステイナビリティ研究所、法政大学社会学部科研費プロジェクト、原子力市民委員会が共催し、ドイツの政策決定に関わった専門家や日本の識者が討論した国際シンポジウムの記録。
[目次]
第1部 ドイツのエネルギー転換(エネルギー転換―好機と挑戦
ドイツにおける再生可能エネルギーの地域経済効果
ドイツの核エネルギー政策―スリーマイル島、チェルノブイリ、福島に対する反応
ドイツ脱原発―市民参加から発した政策転換
専門家討議、市民参加、政治的意思形成―1979年、ドイツ核エネルギー政策の挫折の始まり
特別寄稿 緑の党とエネルギー転換)
第2部 日本のエネルギー転換(3・11Fukushimaと世界・日本のエネルギー事情
原子力政策をめぐる社会制御の欠陥とその変革
日本の市民運動は、原子力発電所を終わらせエネルギー政策の転換を実現することができる―私たちは何をすべきか)
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