<図書>
メディア ノ ハッセイ : セイ ト ゾク オ ムスブモノ
メディアの発生 : 聖と俗をむすぶもの / 加藤秀俊著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2009.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 361.5||Ka86 | 1000411240 |
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湘南図書館(3F一般書架) | 382.1||Ka86 | 2111109555 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.5 |
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大きさ | 618p : 挿図 ; 20cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:メディアの発生 : 聖と俗をむすぶもの |
一般注記 | しらべた本: 各章末 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 加藤, 秀俊(1930-) <カトウ, ヒデトシ> |
分 類 | NDC8:772.1 NDC9:772.1 |
件 名 | BSH:芸能 -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784120040320 |
NCID | BA89952155 |
書誌ID | B000424960 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「メディア」という言葉は、テレビや新聞のようなマスメディアだけを指すのではない。本来の意味に立ち戻って考えれば、歌舞伎、落語、演歌、また祝祭行事なども、神仏と人、人と人とを仲立ちする「メディア」として生まれたものなのである。古典をひもとき、歴史に思いを馳せ、国内各地を訪ねて伝統芸能にふれる…。日本人の教養や常識、精神世界を形作ってきたものの淵源をさぐる、文化・芸能史の試み。
[目次]
わたしのメディア論―まえがきにかえて
「むすび」の構造―日本の精神世界
宮中のど自慢―『梁塵秘抄』の知識社会学
大地との対談―逢坂の関から
メディアとしての身体―おどり念仏から河内音頭まで
神々の市場戦略―熊野を中心に
サロンとホステス―遊女の系譜
『平家物語』と知的所有権―「語り」の組織社会学
祝福のうた―「ほかひびと」の諸相
「節」の研究―説経から演歌まで
旅するこころ―遊行と道行
ノンフィクションの誕生―「読み物」と「語り物」
劇場の時代―装置と演出
[あらすじ]
「メディア」という言葉は、テレビや新聞のようなマスメディアだけを指すのではない。本来の意味に立ち戻って考えれば、歌舞伎、落語、演歌、また祝祭行事なども、神仏と人、人と人とを仲立ちする「メディア」として生まれたものなのである。古典をひもとき、歴史に思いを馳せ、国内各地を訪ねて伝統芸能にふれる…。日本人の教養や常識、精神世界を形作ってきたものの淵源をさぐる、文化・芸能史の試み。
[目次]
わたしのメディア論―まえがきにかえて
「むすび」の構造―日本の精神世界
宮中のど自慢―『梁塵秘抄』の知識社会学
大地との対談―逢坂の関から
メディアとしての身体―おどり念仏から河内音頭まで
神々の市場戦略―熊野を中心に
サロンとホステス―遊女の系譜
『平家物語』と知的所有権―「語り」の組織社会学
祝福のうた―「ほかひびと」の諸相
「節」の研究―説経から演歌まで
旅するこころ―遊行と道行
ノンフィクションの誕生―「読み物」と「語り物」
劇場の時代―装置と演出
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