<図書>
ゲンゴ リロン ノ ケイケンテキ キバン
言語理論の経験的基盤 / 長谷川欣佑著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 開拓社 |
出版年 | 2014.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 801.5||H36 | 1000530995 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2014.9 |
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大きさ | viii, 201p ; 22cm |
一般注記 | 参考文献: p191-196 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 長谷川, 欣佑(1935-) <ハセガワ, キンスケ> |
分 類 | NDC8:801.5 NDC9:801.5 |
件 名 | BSH:生成文法 |
ISBN | 9784758922036 |
NCID | BB16660600 |
書誌ID | B000540064 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
生成文法理論の最大の貢献は、その目標自体(=個別言語の言語能力および普遍的言語獲得能力を明示的な形で表現するための理論装置の開発)が、理論・実証両面で多くの発見を促し、統語分析の質を飛躍的に高めたことにある。最近の主流をなす極小主義プログラムは野心的であるが、理論と経験的事実との健全な相互依存関係が希薄になる傾向が見られる。著者は極小主義に立つ多くの研究が依拠する基本的仮定群を再検討し、生成文法の基本理念に基づくより妥当な文法理論の建設を目指す。
[目次]
第1章 言語理論の経験的基盤:総論
第2章 2項枝分かれ構造と要素間の順序付け
第3章 移動の複写説と非顕在的移動
第4章 顕在的移動の性質と非顕在的移動
第5章 代名詞解釈のシステム
第6章 付加構造とACD
[あらすじ]
生成文法理論の最大の貢献は、その目標自体(=個別言語の言語能力および普遍的言語獲得能力を明示的な形で表現するための理論装置の開発)が、理論・実証両面で多くの発見を促し、統語分析の質を飛躍的に高めたことにある。最近の主流をなす極小主義プログラムは野心的であるが、理論と経験的事実との健全な相互依存関係が希薄になる傾向が見られる。著者は極小主義に立つ多くの研究が依拠する基本的仮定群を再検討し、生成文法の基本理念に基づくより妥当な文法理論の建設を目指す。
[目次]
第1章 言語理論の経験的基盤:総論
第2章 2項枝分かれ構造と要素間の順序付け
第3章 移動の複写説と非顕在的移動
第4章 顕在的移動の性質と非顕在的移動
第5章 代名詞解釈のシステム
第6章 付加構造とACD
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