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<図書>
ヒト ト サル ノ アイダ : ココロ ワ イツ ウマレタノカ
ヒトとサルのあいだ : 精神 (こころ) はいつ生まれたのか / 吉田脩二著

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2008.3

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越谷図書館(B2一般書架) 493.7||Y86 1000392841

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出版年 2008.3
大きさ 316p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ヒトとサルのあいだ : 精神はいつ生まれたのか
本文言語 日本語
著者標目  吉田, 脩二(1939-) <ヨシダ, シュウジ>
分 類 NDC8:469.2
NDC9:469.2
件 名 BSH:人類 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:精神医学
ISBN 9784163699806
NCID BA85182544
書誌ID B000407108
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
20世紀は物質の時代でした。そして21世紀はこころの時代になるでしょう。激増するこころの病、ヒーリング、スピリチュアル、ネイチャーブーム。だがヒトの「こころ」は、まだ何もわかっていないのです。人間の精神がいつ生まれたのかは、まったく不明のままです。ヒトがいつこころを獲得したのか。思春期外来の先駆者が10年の研究の末、脳科学、DNA理論、そして精神医学の最先端を網羅して出した結論は。

[目次]
こころの時代に必要な新しい精神理論
第1部 精神誕生の道のり(ヒトがサルから進化したことは周知の事実です。
赤ん坊はある時期から、劇的に言葉を語り始めます。)
第2部 現世人へ―言語誕生の道のり(北京原人もネアンデルタール人も人類の直接の祖先ではありません。
なぜ滅びたのか。第一段階、原人の脳が大きくなりすぎました。)
第3部 「精神」とは(眼科医は眼のことを知り、皮膚科医は皮膚のことをよく知っています。
ピカソもベートーヴェンも異能の人でした。)
第4部 狩猟採集民から農耕民へ(人間らしさは、言語を獲得した時点で生じました。
釈迦、ソクラテス、孔子がほぼ同時にこの世の中に登場しました。)
最後に

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