<図書>
バクマツ ノ フランス ガイコウカン : ショダイ チュウニチ コウシ ベルクール
幕末のフランス外交官 : 初代駐日公使ベルクール / アラン・コルナイユ著 ; 矢田部厚彦編訳
(人と文化の探究 ; 3)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 京都 : ミネルヴァ書房 |
出版年 | 2008.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 210.59||C88 | 1000405280 |
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湘南図書館(2F一般書架) | 210.593||C88 | 2111107499 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.11 |
---|---|
大きさ | xvi, 361, 3p, 図版[8]p ; 22cm |
別書名 | 原タイトル:Le premier traité franco‐japonais |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Cornaille, Alain Henri Félicien 矢田部, 厚彦(1929-) <ヤタベ, アツヒコ> |
分 類 | NDC8:210.59 NDC9:210.5935 |
件 名 | BSH:日本 -- 対外関係 -- フランス -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784623051823 |
NCID | BA88097736 |
書誌ID | B000416836 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
ペリー来航以降、次々と日本にやってきた西洋諸国の代表は、幕府側といかなる交渉をし、また日本をどのように見ていたのか。本書では、江戸末期の幕府当局を間近に観察できる特別の立場にいた、初代駐日フランス公使ギュスターヴ・デュシェーヌ・ド・ベルクールの外交書簡を読み解く。日仏交流百五十周年記念出版。
[目次]
第1章 日仏修好通商条約―一八五八〜一八五九年(初代駐日公使ベルクールの着任
条約締結時の日本 ほか)
第2章 条約不履行―一八五九〜一八六二年(外国人の安全
米国公使館員ヒュースケン殺害事件 ほか)
第3章 攘夷論猖獗と開港・開市延期交渉―一八六二〜一八六三年(日仏約定書署名
将軍後見役の任命 ほか)
第4章 イギリスの最後通牒と外国人退去令―一八六三年(イギリスの最後通牒
一触即発の危機 ほか)
第5章 小笠原「率兵上京」と横浜鎖港―一八六三〜一八六四年(傭船問題
下関海峡封鎖 ほか)
[あらすじ]
ペリー来航以降、次々と日本にやってきた西洋諸国の代表は、幕府側といかなる交渉をし、また日本をどのように見ていたのか。本書では、江戸末期の幕府当局を間近に観察できる特別の立場にいた、初代駐日フランス公使ギュスターヴ・デュシェーヌ・ド・ベルクールの外交書簡を読み解く。日仏交流百五十周年記念出版。
[目次]
第1章 日仏修好通商条約―一八五八〜一八五九年(初代駐日公使ベルクールの着任
条約締結時の日本 ほか)
第2章 条約不履行―一八五九〜一八六二年(外国人の安全
米国公使館員ヒュースケン殺害事件 ほか)
第3章 攘夷論猖獗と開港・開市延期交渉―一八六二〜一八六三年(日仏約定書署名
将軍後見役の任命 ほか)
第4章 イギリスの最後通牒と外国人退去令―一八六三年(イギリスの最後通牒
一触即発の危機 ほか)
第5章 小笠原「率兵上京」と横浜鎖港―一八六三〜一八六四年(傭船問題
下関海峡封鎖 ほか)
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