<図書>
フクザワ ユキチ ト ナカエ チョウミン : キンダイカ ト ミンシュカ ノ シソウ
福沢諭吉と中江兆民 : 「近代化」と「民主化」の思想 / 吉田傑俊著
(近代日本思想論 ; 1)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 大月書店 |
出版年 | 2008.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
越谷図書館(2F一般書架) | 121.6||F85 | 1000406931 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.12 |
---|---|
大きさ | 261p ; 20cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:福沢諭吉と中江兆民 : 近代化と民主化の思想 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 吉田, 傑俊(1940-) <ヨシダ, マサトシ> |
分 類 | NDC8:121.6 NDC9:121.6 |
件 名 | BSH:福沢, 諭吉 BSH:中江, 兆民 BSH:日本思想 BSH:哲学者 |
ISBN | 9784272439010 |
NCID | BA88814972 |
書誌ID | B000420024 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
国家主体の近代化の推進か、民衆主体の民主国家の構築か。福沢と兆民の思想の綿密な対比を通じて、現代における「文明」「アジア」「社会」像を追求する。
[目次]
第1章 福沢諭吉と中江兆民―「近代化」と「民主化」の思想として(福沢と兆民の生涯と思想
日本の啓蒙思想と自由民権思想)
第2章 福沢諭吉の近代化思想(丸山眞男の福沢評価と日本の啓蒙主義の問題
福沢における人民・文明・国家
福沢の「ナショナリズム」から帝国主義への転回)
第3章 中江兆民の民主化思想(「東洋のルソー」兆民―ルソー思想の主体的摂取
兆民における政治―「君民共治」論の射程と実践
兆民における「理学」―「リベルテー・モラル」論の発展)
第4章 福沢・兆民の思想と現代(問題の所在―福沢と兆民の思想対立
文明論―いかなる文明を構築するか
人民論―啓蒙の対象か政治の主体か
アジア論―アジアをどう見るか
社会論―将来社会像をどのように示すか)
[あらすじ]
国家主体の近代化の推進か、民衆主体の民主国家の構築か。福沢と兆民の思想の綿密な対比を通じて、現代における「文明」「アジア」「社会」像を追求する。
[目次]
第1章 福沢諭吉と中江兆民―「近代化」と「民主化」の思想として(福沢と兆民の生涯と思想
日本の啓蒙思想と自由民権思想)
第2章 福沢諭吉の近代化思想(丸山眞男の福沢評価と日本の啓蒙主義の問題
福沢における人民・文明・国家
福沢の「ナショナリズム」から帝国主義への転回)
第3章 中江兆民の民主化思想(「東洋のルソー」兆民―ルソー思想の主体的摂取
兆民における政治―「君民共治」論の射程と実践
兆民における「理学」―「リベルテー・モラル」論の発展)
第4章 福沢・兆民の思想と現代(問題の所在―福沢と兆民の思想対立
文明論―いかなる文明を構築するか
人民論―啓蒙の対象か政治の主体か
アジア論―アジアをどう見るか
社会論―将来社会像をどのように示すか)
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:1回
※2021年3月24日以降
全貸出数:3回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降