<図書>
EU ノ ガヴァナンス ト セイサク ケイセイ
EUのガヴァナンスと政策形成 / 田中俊郎, 庄司克宏, 浅見政江編
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 慶應義塾大学出版会 |
出版年 | 2009.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架) | 333.7||Ta84 | 2111107988 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.2 |
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大きさ | viii, 267p ; 22cm |
別書名 | 標題紙タイトル:Governance and policy-making in the EU |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 田中, 俊郎(1946-) <タナカ, トシロウ> 庄司, 克宏 <ショウジ, カツヒロ> 浅見, 政江 <アサミ, マサエ> |
分 類 | NDC8:333.7 NDC9:329.37 |
件 名 | BSH:ヨーロッパ共同体 BSH:ヨーロッパ統合 |
ISBN | 9784766415599 |
NCID | BA88934533 |
書誌ID | B000423203 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
EUは拡大に対応するための基本条約改正に合意しても、各国のレベルでは市民からの同意に至らないという危機的状況に直面している。しかし、それにもかかわらず、今後もEUは存続するということは明白である。それはなぜだろうか。その疑問を解明する一助として、本書は、EUが内部的にどのように「統治」され、また、貿易・環境・安全保障といった重要分野でどのような政策を形成しつつ、グローバル・ガヴァナンスをいかに主導しようとしているのかについて検討し、展望するものである。
[目次]
第1部 EUガヴァナンスの課題(EUにおける市民社会概念とガヴァナンスの交差―市民社会対話は何をもたらしたか
EUの多言語主義と言語教育政策)
第2部 EUの通商政策とガヴァナンス(WTO法とEU法の比較検討―比例性原則の与える示唆
「超国家」と「政府間」の共存―EUの共通通商政策の現状と課題)
第3部 EUの環境政策とガヴァナンス(EUの環境統合―開発協力政策への配慮を事例として
日本企業およびEUの関係の深化―環境リサイクル指令ロビイングを事例として)
第4部 EUの安全保障政策とガヴァナンス(EU共通安全保障・防衛政策(CSDP)の現状と課題―2馬力のEUへ
いわゆる「欧州連合(EU)部隊」への国際人道法の適用性―現在および将来における法的課題
コソヴォ独立と国連・EU―介入による国家創設?)
第5部 EUガヴァナンスの対外的可能性(東アジアのリージョナリズムの軌跡と今後―欧州統合からの示唆)
[あらすじ]
EUは拡大に対応するための基本条約改正に合意しても、各国のレベルでは市民からの同意に至らないという危機的状況に直面している。しかし、それにもかかわらず、今後もEUは存続するということは明白である。それはなぜだろうか。その疑問を解明する一助として、本書は、EUが内部的にどのように「統治」され、また、貿易・環境・安全保障といった重要分野でどのような政策を形成しつつ、グローバル・ガヴァナンスをいかに主導しようとしているのかについて検討し、展望するものである。
[目次]
第1部 EUガヴァナンスの課題(EUにおける市民社会概念とガヴァナンスの交差―市民社会対話は何をもたらしたか
EUの多言語主義と言語教育政策)
第2部 EUの通商政策とガヴァナンス(WTO法とEU法の比較検討―比例性原則の与える示唆
「超国家」と「政府間」の共存―EUの共通通商政策の現状と課題)
第3部 EUの環境政策とガヴァナンス(EUの環境統合―開発協力政策への配慮を事例として
日本企業およびEUの関係の深化―環境リサイクル指令ロビイングを事例として)
第4部 EUの安全保障政策とガヴァナンス(EU共通安全保障・防衛政策(CSDP)の現状と課題―2馬力のEUへ
いわゆる「欧州連合(EU)部隊」への国際人道法の適用性―現在および将来における法的課題
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