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<図書>
ヘーゲル テツガク ニュウモン
ヘーゲル哲学入門 / 寄川条路著

データ種別 図書
出版者 京都 : ナカニシヤ出版
出版年 2009.9

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越谷図書館(2F一般書架) 134.4||Y84 1000416504

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出版年 2009.9
大きさ xiii, 196p ; 22cm
一般注記 用語解説: p174-178
文献案内: p179-188
本文言語 日本語
著者標目  寄川, 条路(1961-) <ヨリカワ, ジョウジ>
分 類 NDC8:134.4
NDC9:134.4
件 名 NDLSH:Hegel Georg Wilhelm Friedrich
ISBN 9784779503726
NCID BA91468916
書誌ID B000437360
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
本書は、ヘーゲル哲学への本格的な導入を目指すコンパクトな手引きでありながらも、かなり大きなスケールを用いた少し歯ごたえのある入門書である。巻末には、読者の学習の便を図るために、ヘーゲル哲学の主要な専門用語(テクニカルターム)の解説を付録として載せた。さらに、ヘーゲル哲学に関心を寄せる大学生や一般読者のためのファーザー・リーディングとして、コメント付きの文献案内を基本文献と参考文献に分けて掲載してもいる。

[目次]
第1章 ヘーゲル哲学の位置―ヘーゲル哲学の現在
第2章 啓蒙から観念論へ―近代の批判と超克
第3章 芸術宗教から哲学へ―ヘルダーリンからヘーゲルへ
第4章 キリスト教の愛と宗教―ヘーゲル弁証法の誕生
第5章 法と国家―ヘーゲルの近代国家論
第6章 精神現象学の登場―哲学体系の成立史
第7章 否定の弁証法―精神現象学から論理学へ
第8章 絶対者から絶対無へ―ヘーゲル弁証法から日本哲学へ
補章 ヘーゲル哲学への導入

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