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<図書>
ブライカ スル オンナ タチ
無頼化する女たち / 水無田気流著
(新書y ; 228)

データ種別 図書
出版者 東京 : 洋泉社
出版年 2009.12

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東京あだち図書館(3F一般書架) 367.21||Mi38 2211075171

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出版年 2009.12
大きさ 221p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  *水無田, 気流(1970-) <ミナシタ, キリウ>
分 類 NDC8:367.21
NDC9:367.21
件 名 BSH:女性
ISBN 9784862484383
NCID BB00781220
書誌ID B000447247
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「負け犬」「おひとりさま」「勝間和代本」ブーム…これらはニッポン女子の無頼化現象を示す。勝間和代のようなサバイバル・エリートは最先端をいく究極の無頼化女子でもある。彼女をロールモデルとしたカツマーの出現と婚活流行(保守化)はコインの裏表だ。普通の幸せの値段が軒並み高騰するハッピーインフレ時代、女性は幸福のリスクマネジメントを迫られつつやさぐれ、何らかの形で無頼化せざるを得ない。女子カルチャーの分析を通じてその構造を読み解く。

[目次]
はじめに ニッポン女子はなぜやさぐれてきたのか
第1章 ニッポン女子のハッピーリスクと「第一次無頼化」の到来
第2章 社会のゆがみとニッポン女子の「第二次無頼化」
第3章 女のパロディとしての「第三次無頼化」
第4章 サバイバル・エリートと婚活現象
第5章 『おひとりさまの老後』革命
第6章 ニッポン女子無頼化現象が示す真実

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