<図書>
ナイソウ : テンノウ ト セイジ ノ キンゲンダイ
内奏 : 天皇と政治の近現代 / 後藤致人著
(中公新書 ; 2046)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2010.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 312.1||G72 | 1000430295 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | C||2046 | 2211076193 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.3 |
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大きさ | iv, 246p : 挿図 ; 18cm |
一般注記 | 参考資料・文献: p238-246 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 後藤, 致人(1968-) <ゴトウ, ムネト> |
分 類 | NDC8:312.1 NDC9:312.1 |
件 名 | BSH:日本 -- 政治・行政 -- 歴史
全ての件名で検索
BSH:天皇 |
ISBN | 9784121020468 |
NCID | BB01548436 |
書誌ID | B000449538 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
内奏―臣下が天皇に対し内々に報告する行為を指す。明治憲法下では、正式な裁可を求める「上奏」の前に行われた。戦後、日本国憲法下、天皇の政治関与は否定され、上奏は廃止、内奏もその方向にあった。だが昭和天皇の強い希望により、首相・閣僚らによる内奏は続けられる。天皇は「御下問」し、それは時に政治に影響を与えた。本書は、「奏」という行為から、天皇と近現代日本の政治について考える試みである。
[目次]
序章 「奏」の近代化―上奏・内奏
第1章 上奏と陸海軍―帷幄上奏と最終決定
第2章 内奏―曖昧な慣習の姿
第3章 権力者たちの認識―日記に登場する内奏
第4章 昭和天皇の「御下問」
第5章 敗戦直後の内奏―廃止と継続の迷走
第6章 自民党政権下の内奏
第7章 平成の内奏―代替わり後の継続と変化
終章 近現代日本の「内奏」とは
[あらすじ]
内奏―臣下が天皇に対し内々に報告する行為を指す。明治憲法下では、正式な裁可を求める「上奏」の前に行われた。戦後、日本国憲法下、天皇の政治関与は否定され、上奏は廃止、内奏もその方向にあった。だが昭和天皇の強い希望により、首相・閣僚らによる内奏は続けられる。天皇は「御下問」し、それは時に政治に影響を与えた。本書は、「奏」という行為から、天皇と近現代日本の政治について考える試みである。
[目次]
序章 「奏」の近代化―上奏・内奏
第1章 上奏と陸海軍―帷幄上奏と最終決定
第2章 内奏―曖昧な慣習の姿
第3章 権力者たちの認識―日記に登場する内奏
第4章 昭和天皇の「御下問」
第5章 敗戦直後の内奏―廃止と継続の迷走
第6章 自民党政権下の内奏
第7章 平成の内奏―代替わり後の継続と変化
終章 近現代日本の「内奏」とは
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