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<図書>
コウゾウ イライ ノ ミチ : テツガク ロンシュウ 1970 1993
構造以来の道 : 哲学論集1970-1993 / トーマス・S・クーン [著] ; 佐々木力訳

データ種別 図書
出版者 東京 : みすず書房
出版年 2008.1

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越谷_人間科学部12 401||Ku22 1000432578

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出版年 2008.1
大きさ vi, 464, xxp, 図版 [1] 枚 : 挿図 ; 22cm
別書名 原タイトル:The road since structure : philosophical essays, 1970-1993, with an autobiographical interview
一般注記 原著(2000)の全訳に補章として1986年5月2日の東京大学講演「歴史所産としての科学知識」(Scientific knowledge as historical product)を収録したもの
トーマス・S・クーンの肖像あり
トーマス・S・クーン著作目録: 巻末pxi-xx
本文言語 日本語
著者標目  Kuhn, Thomas S., 1922-1996
 佐々木, 力(1947-) <ササキ, チカラ>
分 類 NDC8:401
NDC9:401
件 名 BSH:科学哲学
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ISBN 9784622073536
NCID BA84660196
書誌ID B000451882
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
衝撃の書『科学革命の構造』以後に公刊された哲学論文集。「科学革命とは何か?」「自然科学と人間科学」ほか、20世紀後半を代表する科学史家・科学哲学者クーンの後期思考の全貌をつたえる。

[目次]
第1部 科学革命をとらえ直す(科学革命とは何か?
通約可能性・比較可能性・意思疎通可能性
科学史の中の可能世界
『構造』以来の道
歴史的科学哲学の難点)
第2部 註釈と応答(私の批判者たちについての省察
構造変化としての理論変化―スニード形式主義への註釈
科学の中の隠喩
合理性と理論選択
自然科学と人間科学
あとがき
歴史所産としての科学知識)
第3部 トーマス・S・クーンとの討論

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