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<図書>
ハンヒンコン ノ ブンガク
反貧困の文学 / 北村隆志著

データ種別 図書
出版者 東京 : 学習の友社
出版年 2010.9

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越谷図書館(B1一般書架) 910.26||Ki68 1000437789

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出版年 2010.9
大きさ 190p ; 19cm
一般注記 おもな参考文献: p185
本書で紹介した作品: p185-186
本文言語 日本語
著者標目  北村, 隆志(1963-) <キタムラ, タカシ>
分 類 NDC8:910.26
NDC9:910.26
件 名 BSH:日本文学 -- 歴史 -- 近代  全ての件名で検索
BSH:プロレタリア文学
ISBN 9784761706661
NCID BB0343631X
書誌ID B000458544
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[目次]
序章 『蟹工船』ブームが示したもの
第1章 よみがえった周旋屋(夏目漱石『坑夫』
江口渙『労働者誘拐』)
第2章 プロレタリア文学の時代(葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』
徳永直『太陽のない街』)
第3章 ヤマに見る日本の縮図(松田解子『おりん口伝』
稲沢潤子『地熱』)
第4章 命をかけたたたかい(右遠俊郎『小説朝日茂』
井上ひさし『組曲虐殺』)
終章 フリーター、派遣、ひきこもり

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