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<図書>
パン ト ペン : シャカイ シュギシャ サカイ トシヒコ ト バイブンシャ ノ タタカイ
パンとペン : 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い / 黒岩比佐子著

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2010.10

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越谷図書館(2F一般書架) 289.1||Sa29 1000438244

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出版年 2010.10
大きさ 446p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:パンとペン : 社会主義者堺利彦と売文社の闘い
一般注記 堺利彦略年譜: p420-429
主要参考文献: p430-438
本文言語 日本語
著者標目  黒岩, 比佐子(1958-) <クロイワ, ヒサコ>
分 類 NDC8:289.1
NDC9:289.1
件 名 BSH:堺, 利彦
BSH:売文社
ISBN 9784062164474
NCID BB03730190
書誌ID B000459660
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
夏目漱石から松本清張まで多くの作家との意外な接点。日本初の編集プロダクションかつ翻訳会社を率いて「弾圧の時代」をユーモアと筆の力で生き抜く姿。社会主義運動家に文学から光をあてる画期的試み。

[目次]
一九一〇年、絶望のなかに活路を求めて
文士・堺枯川
日露戦争と非戦論
“理想郷”としての平民社
「冬の時代」前夜
大逆事件
売文社創業
『へちまの花』
多彩な出版活動
高畠素之との対立から解散へ
一九二三年、そして一九三三年の死

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