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<図書>
ショクギョウ トシテノ カガク
職業としての科学 / 佐藤文隆著
(岩波新書 ; 新赤版 1290)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2011.1

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越谷_教職課程04
1000449937

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出版年 2011.1
大きさ xii, 222p : 挿図, 肖像 ; 18cm
一般注記 参考文献: p215-218
本文言語 日本語
著者標目  佐藤, 文隆(1938-) <サトウ, フミタカ>
分 類 NDC8:509.1
NDC9:409.1
NDC9:404
件 名 BSH:科学技術政策
BSH:科学者
ISBN 9784004312901
NCID BB04518963
書誌ID B000467985
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
冷戦崩壊以来、科学は大きな転換期を迎えている。社会を巻き込んで突っ走る一方、科学技術創造立国政策の中で科学はリスキーな職業と化し、もはや聖域とも見られなくなった。この巨大な社会資源を生かすために、未来に受け継ぐべきものは何か。宇宙物理学に半世紀携わってきた著者が科学の歴史を縦横に語り、発想の転換を促す。

[目次]
第1章 転換期にある科学という制度
第2章 知的自由としての科学―啓蒙・ロマン・専門
第3章 科学者精神とは―マッハ対プランク
第4章 制度科学のエートス―ポパー対クーン
第5章 理の系譜―日本文化の中の科学
第6章 知的爽快―国家・教育・アカウンタビリティ
第7章 科学制度の規模―食っていけるのは何人か
第8章 科学技術エンタープライズで雇用拡大を

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