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<図書>
エド ラクゴ : タンジョウ ト ハッテン
江戸落語 : 誕生と発展 / 延広真治 [著]
(講談社学術文庫 ; [2044])

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2011.4

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越谷図書館(2F文庫) 779.13||N91||文庫 1000459045  

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出版年 2011.4
大きさ 323p : 挿図 ; 15cm
別書名 原タイトル:落語はいかにして形成されたか
一般注記 『落語はいかにして形成されたか』 (平凡社1986年刊) に『元禄文学の流れ』 (勉誠社平成4年刊) 所収「鹿野武左衛門」を加え全面改稿したもの
シリーズ番号はジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  延広, 真治(1939-) <ノブヒロ, シンジ>
分 類 NDC8:779.13
NDC9:779.13
件 名 BSH:落語-歴史
ISBN 9784062920445
NCID BB05408392
書誌ID B000475013
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
鹿野武左衛門、鳥亭焉馬、三笑亭可楽、林屋正蔵…。江戸落語の立役者たち。元禄期に遡る落語は、始祖武左衛門の流罪で途絶。棟梁にして、熱狂的団十郎贔屓の焉馬が、「咄の会」を運営、中興の祖になるのが百年後。机から高座への移行、短い落とし咄の連結、狂歌との関連、寄席の登場、怪談の導入等々、落語形成過程を克明に活写。

[目次]
1(鹿野武左衛門
烏亭焉馬)
2(『太平楽巻物』
咄の会)
3(三笑亭可楽
林屋正蔵)

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