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<図書>
シツテキ ケンキュウホウ
質的研究法 / 能智正博著
(臨床心理学をまなぶ / 下山晴彦編 ; 6)

データ種別 図書
出版者 東京 : 東京大学出版会
出版年 2011.5

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越谷図書館(2F一般書架) 146||R45||6 1000461697


越谷_人間科学部42 146||R45||6 1000464124

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出版年 2011.5
大きさ iv, 366p ; 21cm
別書名 その他のタイトル:Qualitative research methods
一般注記 その他のタイトルは標題紙裏による
引用文献: 各章末
本文言語 日本語
著者標目  能智, 正博(1962-) <ノウチ, マサヒロ>
分 類 NDC9:146
件 名 BSH:臨床心理学
BSH:コミュニティ心理学
BSH:質的研究
ISBN 9784130151368
NCID BB05694939
書誌ID B000478840
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
絶えざる対話と内省の中で―生身の人間としてフィールドに入り、関わり合うことで見えてくるものとは。データ収集・分析の前提となる考え方から、実践の手続きやコツ、論文の書き方まで、語りと観察を中心にくわしく解説する。

[目次]
第1部 質的研究を始める前に(質的研究は何をしようとしているのか
今なぜ質的研究なのか
“語り”とは何だろうか)
第2部 研究計画とデータ収集(質的研究をどう立ち上げるか
観察とはどういう行為か
どのように観察するか
インタビューとはどういう関係性か
インタビューをどう準備するか
インタビューをどう実施するか)
第3部 データの分析と結果の提示(質的データの分析をどう準備するか
質的な分析とはどのような作業か
分析をどう展開するか(内省を深める
対話を広げる)
研究の成果をどう伝えるか)

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