<図書>
モトオリ ノリナガ
本居宣長 / 相良亨 [著]
(講談社学術文庫 ; [2056])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 講談社 |
出版年 | 2011.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F文庫) | 121.52||Sa16||文庫 | 1000465443 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.6 |
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大きさ | 324p ; 15cm |
一般注記 | 原本: 東京大学出版会1978年刊 シリーズ番号はジャケットによる 宣長年譜: p303-307 参考文献: p308-309 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 相良, 亨(1921-) <サガラ, トオル> |
分 類 | NDC9:121.52 |
件 名 | NDLSH:本居, 宣長(1730-1801) |
ISBN | 9784062920568 |
NCID | BB05901115 |
書誌ID | B000482159 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
漢意を否定し、われわれは現に日本人を支えてきた秩序によって生きるしかないという神道論を展開。文芸においては物のあわれを主張した宣長。その思想を追うことは、今日のわれわれ自身を知り、未来に生かすべきものと、同時に克服すべきものも見出すことだと著者はいう。日本思想史に決定的な影響を与えた宣長の本質を鮮やかに浮き彫りにした名著。
[目次]
第1章 物のあわれ論(二つの関心―歌と神道
『あしわけをぶね』
物のあわれをしる―『石上私淑言』
「物のあはれをしる」生き方―『紫文要領』)
第2章 神道論の形成(「あはれ」と新しい神観念
神道論の変容―『石上私淑言』『古事記雑考』)
第3章 道について(道の二面性
客観的秩序としての道
不可知性と有効性
「真心」と道の「みやこ」)
第4章 「せむかたなし」(二重構造的姿勢
禍津日神の重視
顕事と幽事
「其時の神道」―『鈴屋問答録』第十三
悲しみと安心―『鈴屋問答録』『玉くしげ』)
[あらすじ]
漢意を否定し、われわれは現に日本人を支えてきた秩序によって生きるしかないという神道論を展開。文芸においては物のあわれを主張した宣長。その思想を追うことは、今日のわれわれ自身を知り、未来に生かすべきものと、同時に克服すべきものも見出すことだと著者はいう。日本思想史に決定的な影響を与えた宣長の本質を鮮やかに浮き彫りにした名著。
[目次]
第1章 物のあわれ論(二つの関心―歌と神道
『あしわけをぶね』
物のあわれをしる―『石上私淑言』
「物のあはれをしる」生き方―『紫文要領』)
第2章 神道論の形成(「あはれ」と新しい神観念
神道論の変容―『石上私淑言』『古事記雑考』)
第3章 道について(道の二面性
客観的秩序としての道
不可知性と有効性
「真心」と道の「みやこ」)
第4章 「せむかたなし」(二重構造的姿勢
禍津日神の重視
顕事と幽事
「其時の神道」―『鈴屋問答録』第十三
悲しみと安心―『鈴屋問答録』『玉くしげ』)
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