<図書>
ブンガク ト ブンガク リロン
文学と文学理論 / ジョナサン・カラー [著] ; 折島正司訳
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2011.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 901||C95 | 1000472205 |
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越谷_国語研04 | 個人研究||||H29 | 1000574248 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.9 |
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大きさ | viii, 430, 8p ; 20cm |
別書名 | 原タイトル:The literary in theory |
一般注記 | 原本の出版年: 2007 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Culler, Jonathan D., 1944- 折島, 正司(1947-) <オリシマ, マサシ> |
分 類 | NDC9:901 |
件 名 | BSH:文学 NDLSH:文学 |
ISBN | 9784000246644 |
NCID | BB06851657 |
書誌ID | B000487868 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
文学研究の垣根をこえ、批評理論は広く人文学的研究の枠組みとして浸透した。だが、歴史や文化、人種やジェンダーを対象に数々の理論が語られながら、理論の視野からは急に文学それ自体が消え去ってしまったかに見える。小説と国民国家、行為遂行的なもの、過剰解釈、全知の語り、哲学の悪文など、多様なテーマを論じながら、あらためて理論と文学の再接合をはかり、「文学的なもの」に焦点をあてて、文学理論のもつ豊かなパースペクティヴを浮き彫りにする。
[目次]
理論(理論の中の文学
小説と国民国家
理論への抵抗)
諸概念(テクスト、その運命の転変
記号―ソシュールとデリダ、恣意性について
行為遂行的なもの
解釈―「過剰解釈」を弁護する
全知)
批評的実践(悪い文章と良い哲学
批評的著述
カルチュラル・スタディーズ
とうとう比較文学)
[あらすじ]
文学研究の垣根をこえ、批評理論は広く人文学的研究の枠組みとして浸透した。だが、歴史や文化、人種やジェンダーを対象に数々の理論が語られながら、理論の視野からは急に文学それ自体が消え去ってしまったかに見える。小説と国民国家、行為遂行的なもの、過剰解釈、全知の語り、哲学の悪文など、多様なテーマを論じながら、あらためて理論と文学の再接合をはかり、「文学的なもの」に焦点をあてて、文学理論のもつ豊かなパースペクティヴを浮き彫りにする。
[目次]
理論(理論の中の文学
小説と国民国家
理論への抵抗)
諸概念(テクスト、その運命の転変
記号―ソシュールとデリダ、恣意性について
行為遂行的なもの
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全知)
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