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<図書>
ゲンロンブン デ マナブ アインシュタイン ノ ソウタイセイ リロン
原論文で学ぶアインシュタインの相対性理論 / 唐木田健一著
(ちくま学芸文庫 ; [カ31-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2012.4

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越谷図書館(2F文庫) 421.2||Ka62||文庫 1000486614


越谷_数学研00
1000487095

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出版年 2012.4
大きさ 324p : 挿図 ; 15cm
別書名 原タイトル:基礎からの相対性理論 : 原論文を理解するために
異なりアクセスタイトル:アインシュタインの相対性理論 : 原論文で学ぶ
一般注記 桂愛景著「基礎からの相対性理論 : 原論文を理解するために」(サイエンスハウス 1988年刊)の改題
桂愛景は著者のペンネーム
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  唐木田, 健一(1946-) <カラキダ, ケンイチ>
分 類 NDC8:421.2
NDC9:421.2
件 名 BSH:相対性理論
ISBN 9784480094421
NCID BB08898312
書誌ID B000497548
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
アインシュタインが“奇跡の年”こと1905年に提唱した相対性理論。その考察の出発点となったのは、難しい物理理論などではなく、「時間」と「空間」について私たちが素朴に抱いている先入観である。時間・空間の常識を彼はいかに乗り越えたのか。本書は、特殊相対性理論についての2篇の論文(全文)の邦訳を掲載し、詳細な解説を付したものである。解説は「座標」「関数」「ベクトル」など数学・物理の基礎のおさらいから丁寧かつ平明に書かれており、独習者や高校生の入門書としても好適。アインシュタインの思考にじかに触れながら、至宝E=mc2をめざす。

[目次]
アインシュタインの原論文その1
原論文その1の解説
原論文への非物理的注釈
アインシュタインの原論文その2

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