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<図書>
エイエン ノ ヨシモト タカアキ
永遠の吉本隆明 / 橋爪大三郎著
(新書y ; 264)

データ種別 図書
増補版
出版者 東京 : 洋泉社
出版年 2012.5

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越谷図書館(B1一般書架) 910.268||Y91h 1000486658

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出版年 2012.5
大きさ xxxvi, p12-228 ; 18cm
別書名 奥付タイトル:Yoshimoto Takaaki forever
一般注記 旧版(2003年11月刊)に、「吉本隆明さんを悼む」「三島由紀夫と吉本隆明」を増補したもので、増補に際し旧版のノンブルは一部を除き、そのままとなっている
橋爪大三郎のお奨め二一冊: p227-228
文献: p183
本文言語 日本語
著者標目  橋爪, 大三郎(1948-) <ハシズメ, ダイサブロウ>
分 類 NDC8:910.268
NDC9:910.268
件 名 BSH:吉本, 隆明
ISBN 9784862489531
NCID BB09200076
書誌ID B000498305
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
なぜ安保世代、団塊の世代は彼の思想に魅せられたのか?なぜ共闘者との訣別を恐れず、「孤独」を貫きとおせたのか?彼が貫いた思想の原則とはどこからくるのか?その誠実さゆえに「代償」としてなくてはならなかったものはなにか?その思想にはどんな意義があり、私たちはなにを受け継げばよいのか?吉本思想の「世界的同時代性」は、ほんとうに理解されているのか?大いなる影響と敬意を認めつつ、新たな思想の展開を試みる著者による、二一世紀に向けたスリリングな挑戦!本書によってはじめて「戦後思想の巨人」の思想の深さを知ることができる。

[目次]
吉本隆明さんを悼む
第1章 吉本隆明とはどんな思想家なのか
第2章 吉本隆明の仕事を読んでみる
第3章 吉本隆明はどう闘ってきたのか
第4章 吉本思想と橋爪社会学と
付録 吉本隆明はメディアである(一九八六)
増補 三島由紀夫と吉本隆明―文学と思想の昭和をめぐる二つのドラマ(二〇〇七)

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