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<図書>
リスクカ サレル シンタイ : ゲンダイ イガク ト トウチ ノ テクノロジー
リスク化される身体 : 現代医学と統治のテクノロジー / 美馬達哉著

データ種別 図書
出版者 東京 : 青土社
出版年 2012.12

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越谷_人間科学部12 498||Mi31 1000497119


越谷_人間科学部46 498||Mi31 1000496635

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出版年 2012.12
大きさ 250, iip : 挿図 ; 20cm
本文言語 日本語
著者標目  美馬, 達哉(1966-) <ミマ, タツヤ>
分 類 NDC8:498
NDC9:498
件 名 BSH:医療社会学
BSH:リスク
ISBN 9784791766673
NCID BB10979825
書誌ID B000507322
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
メタボリックシンドローム、パンデミック、医療「崩壊」、大震災…。私たちはいま、ミクロからマクロまで無数のリスクに脅え、絶えず自己管理を迫られている。こうした風景がもはや日常化した現代社会の知られざる陥穽を、精緻な分析のもとで明らかにする。

[目次]
序章 リスク論の視座
第1章 リスクの医学―病の変容
第2章 リスクパニックの時代―疫病としてのインフルエンザ
第3章 グローバリゼーションと身体のテクノロジーの変容
補論 「ミルク、それともレモン?」福祉国家と選択の自由
第4章 安全への欲望と医療「崩壊」
第5章 神経経済人の憂うつ
最終章 リスク社会1986/2011―東日本大震災再考

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