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<図書>
ゲンダイ ニホン ノ トショカン コウソウ : センゴ カイカク ト ソノ テンカイ
現代日本の図書館構想 : 戦後改革とその展開 / 今まど子, 高山正也編著 ; 小出いずみ [ほか執筆]

データ種別 図書
出版者 東京 : 勉誠出版
出版年 2013.7

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越谷図書館(2F一般書架) 010.21||Ko71 1000514382


湘南図書館(2F一般書架) 010.21||Ko71 2111124793

書誌詳細を非表示

出版年 2013.7
大きさ ii, 350p ; 21cm
一般注記 その他の執筆者: 佐藤達生, 佃一可, 春山明哲, 三浦太郎, 村上篤太郎
日本図書館史年表(1945年~1989年): p331-336
文献あり
本文言語 日本語
著者標目  今, まど子 <コン, マドコ>
 高山, 正也(1941-) <タカヤマ, マサヤ>
 小出, いずみ <コイデ, イズミ>
分 類 NDC8:010.21
NDC9:010.21
件 名 BSH:図書館 -- 日本  全ての件名で検索
NDLSH:図書館 -- 日本 -- 歴史 -- 昭和後期  全ての件名で検索
ISBN 9784585200222
NCID BB13072402
書誌ID B000524267
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本の図書館はいかに構想されたか。なにが実現され、なにが課題としてのこされているか。出発点である戦後占領期から現在に至る様々な組織・しくみが構築された80年代までを中心に、図書館法、Japan Library School、国立国会図書館など、戦後図書館史のエポックを分析する。

[目次]
展望―戦後日本の公共図書館
前田多門とシビックス(civics)概念の提唱
図書館社会教育論の実体
金森徳次郎と草創期の国立国会図書館―戦後日本におけるある「ライブラリアンシップ」の誕生
CIEインフォメーション・センターの活動
日本の新しい図書館学校
日本図書館学事始め
ドン・ブラウンと再教育メディアとしての図書館
福田直美とアメリカ図書館研究調査団
占領下日本における図書館法制定過程
図書館問題研究会の成立と展開
図書館流通センターとはなにか
インタヴュー:日本図書館学校の思い出
日本図書館史年表(1945年〜1989年)

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