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<図書>
シアワセ ノ ケイザイガク
「幸せ」の経済学 / 橘木俊詔著
(岩波現代全書 ; 002)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2013.6

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出版年 2013.6
大きさ xi, 178p ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:幸せの経済学
一般注記 参考文献: p177-178
本文言語 日本語
著者標目  橘木, 俊詔(1943-) <タチバナキ, トシアキ>
分 類 NDC9:331
件 名 BSH:経済学
BSH:幸福
NDLSH:経済学
NDLSH:幸福
ISBN 9784000291026
NCID BB12748506
書誌ID B000524631
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
“成長”で日本は幸せになれるのか?二〇世紀後半以降のような“成長”を望むことはもはやできない「定常経済時代」という現実は、「幸せになるには、まず成長」の固定観念から脱却する絶好の機会である。この本では古今東西の「幸せ」についての考え方を検討し、一万人を超えるアンケート調査の結果をはじめ多くの内外の統計データを基にして、人びとにとって「幸せ」とは何かを経済学の立場から縦横に論じる。

[目次]
序章 「幸せ」とは何だろうか
第1章 世界の人びとは「幸せ」をどう考えているか
第2章 日本人は「幸せ」をどう考えているか
第3章 最高に幸せな国―デンマークとブータン
第4章 不平等、再分配政策と幸福
第5章 経済学は「幸せ」をどう捉えてきたか
第6章 定常経済時代の考え方
第7章 「幸せ」を高めることの意義と政策

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