<図書>
キンダイ ヨーロッパ シュウキョウ ブンカロン : カンツウ ショウセツ・ナポレオン ホウテン・セイキョウ ブンリ
近代ヨーロッパ宗教文化論 : 姦通小説・ナポレオン法典・政教分離 / 工藤庸子著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 東京大学出版会 |
出版年 | 2013.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 198.223||Ku17 | 1000515817 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.9 |
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大きさ | xi, 538, 83p : 挿図 ; 22cm |
別書名 | その他のタイトル:Religions, cultures et modernité en Europe 異なりアクセスタイトル:近代ヨーロッパ宗教文化論 : 姦通小説ナポレオン法典政教分離 |
一般注記 | 欧文タイトルは標題紙裏による 文献一覧: 巻末p10-19 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 工藤, 庸子(1944-) <クドウ, ヨウコ> |
分 類 | NDC8:198.223 NDC9:198.223 NDC9:230.5 |
件 名 | BSH:カトリック教 -- ヨーロッパ
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BSH:西洋史 -- 近代 全ての件名で検索 NDLSH:ヨーロッパ -- 文化 -- 歴史 -- 近代 全ての件名で検索 NDLSH:フランス文学 -- 歴史 -- 近代 全ての件名で検索 NDLSH:キリスト教と政治 NDLSH:キリスト教と文学 |
ISBN | 9784130101264 |
NCID | BB13505383 |
書誌ID | B000526679 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
国家と宗教がせめぎあう世俗化の時代、人間の最期をみとったのは聖職者か医師か。「姦通」を罰したのは宗教か民法か。政治との緊密な関係を解かれ、宗教が文化へと接近していく過程を鋭利な作品分析を通して描き出す。宗教社会学、歴史学、法学との対話から導かれる「近代ヨーロッパ」の批判的考察。
[目次]
現代の宗教と文化
第1部 ヒロインたちの死生学(ボヴァリー夫人の最期
死の宗教性をめぐって ほか)
第2部 ナポレオンあるいは文化装置としてのネイション(詩人と皇帝
皇帝と教皇 ほか)
第3部 姦通小説論(宗教的な大罪―それとも民法の契約違反?
親密圏のジェンダー論―女子修道会寄宿学校育ちのお嬢さま ほか)
第4部 ライシテの時代の宗教文化(一九〇五年政教分離法
『失われた時を求めて』の宗教文化)
女たちの声―国民文学の彼方へ
[あらすじ]
国家と宗教がせめぎあう世俗化の時代、人間の最期をみとったのは聖職者か医師か。「姦通」を罰したのは宗教か民法か。政治との緊密な関係を解かれ、宗教が文化へと接近していく過程を鋭利な作品分析を通して描き出す。宗教社会学、歴史学、法学との対話から導かれる「近代ヨーロッパ」の批判的考察。
[目次]
現代の宗教と文化
第1部 ヒロインたちの死生学(ボヴァリー夫人の最期
死の宗教性をめぐって ほか)
第2部 ナポレオンあるいは文化装置としてのネイション(詩人と皇帝
皇帝と教皇 ほか)
第3部 姦通小説論(宗教的な大罪―それとも民法の契約違反?
親密圏のジェンダー論―女子修道会寄宿学校育ちのお嬢さま ほか)
第4部 ライシテの時代の宗教文化(一九〇五年政教分離法
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