<図書>
イジメ モンダイ オ ドウ コクフク スルカ
いじめ問題をどう克服するか / 尾木直樹著
(岩波新書 ; 新赤版 1456)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2013.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
越谷図書館(2F一般書架) | 371.42||O25 | 1000518703 |
|
|||
|
|
湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | I||a||1456 | 2211085633 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.11 |
---|---|
大きさ | vii, 224, 2p : 挿図 ; 18cm |
一般注記 | 主要参考文献: 巻末p1-2 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 尾木, 直樹(1947-) <オギ, ナオキ> |
分 類 | NDC8:371.4 NDC9:371.42 |
件 名 | BSH:いじめ NDLSH:いじめ |
ISBN | 9784004314561 |
NCID | BB14028290 |
書誌ID | B000527699 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
いじめを苦に子どもが自ら命を落とす事件が後を絶たない。いまや社会全体で問題の克服を真剣に考えるべきではないか。長年、子どもや教育の問題に向き合ってきた著者が、子どもの関係性の変化、集団主義が浸透する教育現場など、今日のいじめの背景を分析。いじめを防止するために学校、家庭、社会がすべきことを具体的に提言する。
[目次]
第1章 繰り返されるいじめ問題(いじめはどのように問題化してきたのか
いじめの定義はどう変わってきたのか
いじめ問題はなぜ風化したのか)
第2章 いじめが見えなくなるとき―変わるいじめの構造(見えにくい今日のいじめ
「逃げ場」のない子どもたち
子ども社会のIT化といじめ)
第3章 なぜ、いじめは深刻化するのか―大津事件からみえてきたもの(大津事件の経過を振り返る
学校はなぜいじめを防げなかったのか
問われる教育委員会の役割
誤った対策がいじめを深刻化させる)
第4章 いじめ問題を繰り返さないために―国・地域・学校の取り組み(いじめ防止対策推進法の成立―どう活かすか、課題は何か
海外の事例にみる―アメリカで広がるいじめ対策法
はじまる地域・学校での取り組み)
第5章 いじめ問題を克服するために(教育の目標を根底から問い直す
重要な「第三者」の役割
いじめを人権問題としてとらえ直す
社会全体でいじめを克服する)
[あらすじ]
いじめを苦に子どもが自ら命を落とす事件が後を絶たない。いまや社会全体で問題の克服を真剣に考えるべきではないか。長年、子どもや教育の問題に向き合ってきた著者が、子どもの関係性の変化、集団主義が浸透する教育現場など、今日のいじめの背景を分析。いじめを防止するために学校、家庭、社会がすべきことを具体的に提言する。
[目次]
第1章 繰り返されるいじめ問題(いじめはどのように問題化してきたのか
いじめの定義はどう変わってきたのか
いじめ問題はなぜ風化したのか)
第2章 いじめが見えなくなるとき―変わるいじめの構造(見えにくい今日のいじめ
「逃げ場」のない子どもたち
子ども社会のIT化といじめ)
第3章 なぜ、いじめは深刻化するのか―大津事件からみえてきたもの(大津事件の経過を振り返る
学校はなぜいじめを防げなかったのか
問われる教育委員会の役割
誤った対策がいじめを深刻化させる)
第4章 いじめ問題を繰り返さないために―国・地域・学校の取り組み(いじめ防止対策推進法の成立―どう活かすか、課題は何か
海外の事例にみる―アメリカで広がるいじめ対策法
はじまる地域・学校での取り組み)
第5章 いじめ問題を克服するために(教育の目標を根底から問い直す
重要な「第三者」の役割
いじめを人権問題としてとらえ直す
社会全体でいじめを克服する)
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:15回
※2021年3月24日以降
全貸出数:67回
(1年以内の貸出:4回)
※2020年3月24日以降