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<図書>
リンショウ ビジュツ : ニンチショウ イリョウ ト ゲイジュツ ノ コラボレーション
臨床美術 : 認知症医療と芸術のコラボレーション / 宇野正威, 芸術造形研究所編著

データ種別 図書
出版者 東京 : 金剛出版
出版年 2013.11

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越谷図書館(2F一般書架) 493.758||U77 1000517584

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出版年 2013.11
大きさ 79p ; 30cm
一般注記 文献: p28
本文言語 日本語
著者標目  宇野, 正威(1936-) <ウノ, マサタケ>
 芸術造形研究所 <ゲイジュツ ゾウケイ ケンキュウジョ>
分 類 NDC8:493.75
NDC9:493.758
件 名 BSH:老人性認知症
BSH:芸術療法
ISBN 9784772413411
NCID BB14379342
書誌ID B000527781
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
臨床美術の認知症に対するリハビリテーションの実践、認知症の病態メカニズムに臨床美術がどう関わるかという認知神経科学的考察を述べ、患者さんによる多数の作品の紹介と実際のアートプログラムの進め方とセッション構成を解説。最終章では美術に関連した周辺領域の概念を援用した臨床美術の美学的な位置づけが考察され、科学と芸術双方の理論的なバックボーンを学ぶことができる。

[目次]
第1章 認知リハビリテーションとしての臨床美術(認知症が発症すると認知機能はどのように低下するか
認知症への働きかけと脳機能の活性化 ほか)
第2章 認知症の人たちの作品集―さまざまなアートプログラムから生まれた作品(なすを描く
アジの干物を描く ほか)
第3章 臨床美術のプログラムと臨床美術士の役割(臨床美術のアートプログラム
臨床美術のセッション構成―「音のアナログ画(カンボジア音楽)」実施を例に ほか)
第4章 臨床美術へのオマージュ―美学の視点から(臨床、「現場に立つこと」
「生きる喜び」を共有すること ほか)
おわりに―芸術は「言葉」を超えることができるコミュニケーション

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