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<図書>
セイキ テンカンキ ノ ジョセイ ロウドウ : センキュウヒャクキュウジュウネンダイ ニセンネンダイ
世紀転換期の女性労働 : 1990年代〜2000年代 / 大森真紀著

データ種別 図書
出版者 京都 : 法律文化社
出版年 2014.3

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越谷_人間科学部07 366.38||O63 1000523611

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出版年 2014.3
大きさ vii, 246p ; 22cm
本文言語 日本語
著者標目  大森, 真紀(1951-) <オオモリ, マキ>
分 類 NDC8:366.38
NDC9:366.38
件 名 BSH:女性労働-歴史
ISBN 9784589035776
NCID BB15146146
書誌ID B000531352
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「失われた20年」。「失われた」のは、何にとって、そして誰にとってだったのだろうか。性別と正規・非正規雇用の二重の格差が凝縮する女性雇用。20年間の、労働政策と労働市場における女性の位置づけを確認する。

[目次]
第1部 女性雇用労働における軋みと亀裂―1990年代(バブル経済と女性の「活用」
女性雇用労働をめぐる政策動向
大卒女性にとっての総合職
パートタイマー問題の点検
女性ホワイトカラーの研究
雇用管理に変化のなかの女性
労働分野における「規制緩和」政策への疑問)
第2部 非正規雇用時代の女性就労―2000年代(ワークシェアリング議論の錯綜
「就業形態の多様化」が意味するもの
M字型就労の継続
大規模小売業における労働基準と公益
高齢社会と就労
遅れる介護休業制度の拡充
「日本的雇用システム」論のなかの女性―アベグレン再読
高度経済成長期の「婦人労働」研究―社会政策学会における“脱落”と“伏流”)

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