<図書>
キョウカイ ト シテ ノ テクスト : カフカ モノガタリ ゲンセツ
境界としてのテクスト : カフカ・物語・言説 / 三谷研爾著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 諏訪 : 鳥影社・ロゴス企画 |
出版年 | 2014.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 940.278||Ka15 | 1000524146 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2014.3 |
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大きさ | 253p ; 19cm |
別書名 | 標題紙タイトル:Text als Grenze : Kafka-Geschichte-Diskurs |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 三谷, 研爾(1961-) <ミタニ, ケンジ> |
分 類 | NDC8:940.28 NDC9:940.278 |
件 名 | BSH:Kafka,Franz |
ISBN | 9784862654403 |
NCID | BB15372746 |
書誌ID | B000532063 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
物語のテクストから同時代のコンテクストへ。たえず生動するカフカ論の地平。
[目次]
1 物語/読者(カフカのリアリズム
予定された不調和―『城』における登場人物の発話
物語の臨界―短篇集『田舎医者』の世界
物語と幻想性―『監察』から『判決』へ)
2 歴史/受容(歴史への回帰―アンダーソン『カフカの衣装』への覚え書き
メディアの多声法―フリンタ/ルカスのカフカ写真集を読む
展示された文学史―“プラハのドイツ語文学”とそのベルリン展)
3 境界/言説(多言語都市と境界的アイデンティティ―カフカの言語生活と意識
地域と民族のあいだ―ボヘミアにおけるドイツ文学史・民俗誌の射程)
[あらすじ]
物語のテクストから同時代のコンテクストへ。たえず生動するカフカ論の地平。
[目次]
1 物語/読者(カフカのリアリズム
予定された不調和―『城』における登場人物の発話
物語の臨界―短篇集『田舎医者』の世界
物語と幻想性―『監察』から『判決』へ)
2 歴史/受容(歴史への回帰―アンダーソン『カフカの衣装』への覚え書き
メディアの多声法―フリンタ/ルカスのカフカ写真集を読む
展示された文学史―“プラハのドイツ語文学”とそのベルリン展)
3 境界/言説(多言語都市と境界的アイデンティティ―カフカの言語生活と意識
地域と民族のあいだ―ボヘミアにおけるドイツ文学史・民俗誌の射程)
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