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<図書>
シャカイ ワ ナゼ ヒダリ ト ミギ ニ ワカレルノカ : タイリツ オ コエル タメ ノ ドウトク シンリガク
社会はなぜ左と右にわかれるのか : 対立を超えるための道徳心理学 / ジョナサン・ハイト [著] ; 高橋洋訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 紀伊國屋書店
出版年 2014.4

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越谷図書館(2F一般書架) 150||H15 1000527468

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出版年 2014.4
大きさ 613p : 挿図 ; 20cm
別書名 原タイトル:The righteous mind : why good people are divided by politics and religion
異なりアクセスタイトル:社会はなぜ左と右にわかれるのか : 対立を超えるための道徳心理学
一般注記 参考文献: p498-531
本文言語 日本語
著者標目  Haidt, Jonathan, 1963-
 高橋, 洋(1960-) <タカハシ, ヒロシ>
分 類 NDC8:150
NDC9:150
件 名 BSH:道徳
ISBN 9784314011174
NCID BB15498813
書誌ID B000536477
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
リベラルはなぜ勝てないのか?政治は「理性」ではなく「感情」だ―気鋭の社会心理学者が、哲学、社会学、人類学、進化理論などの知見を駆使して現代アメリカ政治の分断状況に迫り、新たな道徳の心理学を提唱する。左派と右派の対立が激化する構図を明解に解説した全米ベストセラー。

[目次]
第1部 まず直観、それから戦略的な思考―心は“乗り手”と“象”に分かれる。“乗り手”の仕事は“象”に仕えることだ(道徳の起源
理性の尻尾を振る直観的な犬
“象”の支配
私に清き一票を)
第2部 道徳は危害と公正だけではない―“正義心”は、六種類の味覚センサーをもつ舌だ(奇妙(WEIRD)な道徳を超えて
“正義心”の味覚受容器
政治の道徳的基盤
保守主義者の優位)
第3部 道徳は人々を結びつけると同時に盲目にする―私たちの90%はチンパンジーで、10%はミツバチだ(私たちはなぜ集団を志向するのか?
ミツバチスイッチ
宗教はチームスポーツだ
もっと建設的な議論ができないものか?)

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