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<図書>
オト ト コトバ ノ フシギナ セカイ : メイドゴエ カラ エイゴ ノ タツジン マデ
音とことばのふしぎな世界 : メイド声から英語の達人まで / 川原繁人著
(岩波科学ライブラリー ; 244)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2015.11

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越谷図書館(B1一般書架) 801.1||Ka92 1000547504


東京あだち図書館(2F一般書架) 801.1||Ka92 2211089855


越谷_日文科06
1000589226


越谷_日文科08
1000568635


越谷_外語科03
1000548711

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出版年 2015.11
大きさ v, 115p : 挿図 ; 19cm
別書名 異なりアクセスタイトル:音とことばのふしぎな世界 : メイド声から英語の達人まで
一般注記 参考文献の紹介: p109-115
本文言語 日本語
著者標目  *川原, 繁人(1980-) <カワハラ, シゲト>
分 類 NDC8:801.1
NDC9:801.1
件 名 BSH:音声学
NDLSH:音声学
ISBN 9784000296441
NCID BB19897504
書誌ID B000564680
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「あ」と「い」はどっちが大きい?あるいは、「コジラ」と「コシラ」では?こんな質問をされたら、あなたはどう答えますか。文字そのものには大小がないはずなのに、音で聴くと母語が何であるかにかかわらず大小を判断するそうです。また、五十音図とサンスクリット語との関係、存在しない音を聴いてしまう脳など、楽しい話題を紹介します。

[目次]
第1章 「マル」と「ミル」はどちらが大きい?―音象徴
第2章 「あかさたな」とサンスクリット研究―音声学のはじまり
第3章 世界中のことばを記録する方法―記述音声学
第4章 音を目で見る―調音音声学
第5章 声紋分析官への道―音響音声学
第6章 ないはずの音が聞こえる日本人―知覚音声学
第7章 社会との接点を目指して―福祉音声学

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