<図書>
キコウ ヘンドウ トノ タタカイ : ブンダン サレタ セカイ デ タメサレル ジンルイ ノ ダンケツ
気候変動との戦い : 分断された世界で試される人類の団結 / 国連開発計画 [編] ; 二宮正人, 秋月弘子監修
(人間開発報告書 / 国連開発計画(UNDP) [編] ; 2007/2008)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 阪急コミュニケーションズ |
出版年 | 2008.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
湘南図書館(3F一般書架) | 451.85||U75 | 2111106238 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.6 |
---|---|
大きさ | 423p : 挿図, 地図 ; 26cm |
別書名 | 表紙タイトル:Fighting climate change : human solidarity a divided world 原タイトル:Human development report 2007/2008 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | United Nations Development Programme 二宮, 正人 <ニノミヤ, マサト> 秋月, 弘子(1959-) <アキズキ, ヒロコ> |
分 類 | NDC8:333.8 NDC9:333.8 |
件 名 | BSH:発展途上国 BSH:気候変動 |
ISBN | 9784484084015 |
NCID | BA8614119X |
書誌ID | B000742684 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
本書は、気候変動がさまざまなレベルでの難問をもたらすことを指摘する。それは、分断されていても相互に依存しあっているこの世界において、われわれが共に分かち合うたったひとつの環境である地球をどのように管理していくかという、地球上のすべての人々に対する課題である。そしてまた、国籍や年齢を問わず社会正義と人権をどう捉えるかという課題であり、さらには富裕国の政治的指導者や国民にこの問題に関する彼らの歴史的責任を認識させ、温室効果ガス排出削減の大幅かつ迅速な削減に着手させるという課題である。とりわけ共通の価値観や視野の上に立って迅速かつ強力な行動を起こすという人間社会全体の課題をこの報告書は指摘している。
[目次]
第1章 21世紀の気候変動問題(気候変動と人間開発
気候科学と未来のシナリオ ほか)
第2章 異常気象の衝撃―不平等な世界におけるリスクと脆弱性(異常気象の衝撃と人間開発レベルの低さという落とし穴
先を見通す―これまでの問題と新たな気候変動が抱えるリスクの問題 ほか)
第3章 危険な気候変動を避ける―緩和への戦略(緩和の目標設定
炭素の価格化―市場と政府の役割 ほか)
第4章 避けられない気候変動への適応―国としての行動と国際協力(国としての挑戦
気候変動への適応に関する国際協力)
人間開発指標(人間開発をモニタリングする―人々の選択肢の拡大
健康で長生きするために ほか)
[あらすじ]
本書は、気候変動がさまざまなレベルでの難問をもたらすことを指摘する。それは、分断されていても相互に依存しあっているこの世界において、われわれが共に分かち合うたったひとつの環境である地球をどのように管理していくかという、地球上のすべての人々に対する課題である。そしてまた、国籍や年齢を問わず社会正義と人権をどう捉えるかという課題であり、さらには富裕国の政治的指導者や国民にこの問題に関する彼らの歴史的責任を認識させ、温室効果ガス排出削減の大幅かつ迅速な削減に着手させるという課題である。とりわけ共通の価値観や視野の上に立って迅速かつ強力な行動を起こすという人間社会全体の課題をこの報告書は指摘している。
[目次]
第1章 21世紀の気候変動問題(気候変動と人間開発
気候科学と未来のシナリオ ほか)
第2章 異常気象の衝撃―不平等な世界におけるリスクと脆弱性(異常気象の衝撃と人間開発レベルの低さという落とし穴
先を見通す―これまでの問題と新たな気候変動が抱えるリスクの問題 ほか)
第3章 危険な気候変動を避ける―緩和への戦略(緩和の目標設定
炭素の価格化―市場と政府の役割 ほか)
第4章 避けられない気候変動への適応―国としての行動と国際協力(国としての挑戦
気候変動への適応に関する国際協力)
人間開発指標(人間開発をモニタリングする―人々の選択肢の拡大
健康で長生きするために ほか)
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:4回
※2021年3月24日以降
全貸出数:2回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降