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<図書>
ホンシツ オ ミヌク チカラ : カンキョウ ショクリョウ エネルギー
本質を見抜く力 : 環境・食料・エネルギー / 養老孟司, 竹村公太郎著
(PHP新書 ; 546)

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2008.9

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湘南図書館(3F一般書架) 304||Y84 2211071476

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出版年 2008.9
大きさ 245p : 挿図, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:本質を見抜く力 : 環境食料エネルギー
本文言語 日本語
著者標目  養老, 孟司(1937-) <ヨウロウ, タケシ>
 竹村, 公太郎(1945-) <タケムラ, コウタロウ>
分 類 NDC8:304
NDC9:304
件 名 BSH:日本
NDLSH:日本
ISBN 9784569701943
NCID BA8721977X
書誌ID B000743904
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
石油高騰、温暖化、食料・水不足、少子化…。これらの問題を概念ではなく具体的なモノ、データに則して考えれば、本質が見えてくる。知見を論じ合うのは、解剖学の賢人と、ダム行政に手腕を発揮してきた元国土交通省河川局長。「日本人は既に一度エネルギー枯渇を経験している」「温暖化対策に金をかけるな」「小さいことが好きな日本は世界の見本になり得る」、さらに「自殺する人は傲慢」という卓見まで。戦う農業経済学者・神門善久との鼎談も掲載。ものの見方、日本の見方を変える一冊。

[目次]
第1章 人類史は、エネルギー争奪史
第2章 温暖化対策に金をかけるな
第3章 少子化万歳!―小さいことが好きな日本人
第4章 「水争い」をする必要がない日本の役割
第5章 農業・漁業・林業 百年の計
第6章 特別鼎談 日本の農業、本当の問題(養老孟司&竹村公太郎&神門善久)
第7章 いま、もっとも必要なのは「博物学」

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