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<図書>
イタリア : ケンチク ノ セイシンシ
イタリア : 建築の精神史 / 池上俊一著 ; 大村次郷写真
(世界歴史の旅)

データ種別 図書
出版者 東京 : 山川出版社
出版年 2009.7

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湘南図書館(3F一般書架) 523.37||I33 2111110752

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出版年 2009.7
大きさ 175p : 挿図 ; 21cm
別書名 標題紙タイトル:Heritage of world history : Italian architecture and its spirit
一般注記 参考文献: p170-171
本文言語 日本語
著者標目  池上, 俊一(1956-) <イケガミ, シュンイチ>
 大村, 次郷(1941-) <オオムラ, ツグサト>
分 類 NDC9:523.37
件 名 BSH:建築 -- イタリア  全ての件名で検索
BSH:教会建築
BSH:イタリア -- 紀行・案内記  全ての件名で検索
ISBN 9784634633728
NCID BA90846552
書誌ID B000750982
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
あらゆる時代の代表的建築をその国土に擁しているイタリア。しかも様式の諸段階を貫いて、豊かな地域的特性を維持しているのが大きな魅力だ。初期キリスト教建築からバロックまで、イタリア建築としての共通性と地域ごとの特性を見届けながら、それらをもたらした歴史について、思索を凝らしてみよう。「美しき国」Bel Paeseと呼ばれるイタリアは、自然や都市の景観にマッチした美しい建築に満ち満ちている。

[目次]
第1章 円かなる黙考―初期キリスト教建築
第2章 海辺の白い貴婦人―プーリア式ロマネスク
第3章 壁面のリズム進行―ピサ式ロマネスク
第4章 花咲くファサード―イタリア・ゴシックの真骨頂
第5章 調和と比例―アルベルティのルネサンス
第6章 ヴィッラの快楽―マニエリスト、パッラディオ
第7章 黄金のスペイン残映―バロック都市レッチェ
第8章 脈動と幻惑―王都トリノのバロック
おわりに―様式から意匠へ

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