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<図書>
アメリカ イラン カイセン ゼンヤ
アメリカ・イラン開戦前夜 / 宮田律著
(PHP新書 ; 686)

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2010.9

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東京あだち図書館(3F一般書架) 319.53||Mi84 2211077822

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出版年 2010.9
大きさ 249p : 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:アメリカイラン開戦前夜
本文言語 日本語
著者標目  宮田, 律(1955-) <ミヤタ, オサム>
分 類 NDC8:319.530263
NDC9:319.530272
件 名 BSH:アメリカ合衆国 -- 対外関係 -- イラン  全ての件名で検索
ISBN 9784569790855
NCID BB03007550
書誌ID B000758874
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
イランによる核開発は国際社会の大きな問題となっている。アメリカや国連安保理は経済制裁を科し、イランは深刻な影響を被りつつある。それでも強硬な態度を続けるのはなぜなのか?イスラム革命以来、イランが掲げる反米・反イスラエルのイデオロギー。体制を支える革命防衛隊と、台頭する改革派。アメリカ政治を動かすユダヤ系ロビーとネオコン。いつ戦争が起きてもおかしくないほどに対立を深めるアメリカ・イラン両国の動きを、第一人者が分析する。そのとき日本は、いかなる外交政策をとるべきか。

[目次]
第1章 二〇〇九年大統領選挙後のイランを訪ねる
第2章 アメリカ・イラン関係の歴史的発展
第3章 イスラム共和国の反イスラエル・イデオロギー
第4章 アメリカの対イラン強硬派たち
第5章 「イラン脅威」の背景となる革命防衛隊
第6章 アメリカとの緊張を高めるイランの現状
おわりに―イラン改革派の台頭とアメリカ、日本

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