このページのリンク

<図書>
コウゾク ト テイコク リクカイグン
皇族と帝国陸海軍 / 浅見雅男著
(文春新書 ; 772)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2010.9

所蔵情報を非表示



東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||772 2211077721

書誌詳細を非表示

出版年 2010.9
大きさ 294p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:皇族と帝国陸海軍
一般注記 主要参考・引用文献など: p286-290
本文言語 日本語
著者標目  浅見, 雅男(1947-) <アサミ, マサオ>
分 類 NDC8:288.44
NDC9:288.44
件 名 BSH:皇族
BSH:陸軍 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:海軍 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784166607723
NCID BB03279889
書誌ID B000759499
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
明治以後、大元帥として陸海軍を統べる天皇のもと、男子皇族はこぞって軍人となった。だが、軍は徹底した能力社会。はたして、彼らはどんな歩みを辿ったのか?その姿を克明に記す画期的大作。出世は・軍功は?そして戦争責任は?明治から敗戦まで、天皇を支えた全48人の栄光と失意。

[目次]
第1章 皇族はなぜ軍人になったのか(王政復古・戊辰戦争のころ
皇族、軍人となる
ノブレス・オブリージュと職業選択)
第2章 優遇された宮様たち(無試験入校と子供の誕生
外国での待遇、日本でのあつかい
進級と人事での優遇)
第3章 二人の統帥部長(参謀総長
軍令部総長)
第4章 明治の出征(内戦
日清・日露戦争)
第5章 昭和の軍と皇族(クーデタ疑惑
中国との戦争
米英などとの戦い
敗戦と裁き)

 類似資料