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<図書>
ビザンツ オスマン ソシテ トルコ エ : レキシ ガ ツナグ シャカイ ト ミンゾク
ビザンツ、オスマン、そしてトルコへ : 歴史がつなぐ社会と民族 / 野中恵子著

データ種別 図書
出版者 東京 : 彩流社
出版年 2010.11

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東京あだち図書館(3F一般書架) 302.274||N95 2111115356

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出版年 2010.11
大きさ 308p ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ビザンツオスマンそしてトルコへ : 歴史がつなぐ社会と民族
一般注記 関連年表: p303-304
主要参考文献: p305-308
本文言語 日本語
著者標目  野中, 恵子(1965-) <ノナカ, ケイコ>
分 類 NDC8:302.266
NDC9:302.274
NDC9:227.4
件 名 BSH:トルコ
ISBN 9784779115776
NCID BB04143077
書誌ID B000760386
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
トルコ知識人、宗教家らへのインタビュー13篇を収録。「トルコ」はどこから来て、どこへ向かうのか―EU加盟、ギリシャとの確執、クルド問題、コンスタンティノープル総主教座の行方…。トルコが抱える諸問題はなぜ生まれ、どうなっていくのか?重層する歴史の縦軸を自在にたどり、現代トルコの「今」を見つめる。

[目次]
第1部 トルコの今―変わりゆく思考(「第三のキリスト教」への接近―共生への回帰の使者
現代のコンスタンティノープル―過去とつながる現在 ほか)
第2部 トルコから消えたギリシャ人―歴史が変えられた日々(トルコとギリシャ骨肉の相克
破綻した同胞愛 ほか)
第3部 「ビザンツ」と「オスマン」が残した課題―様々な「他者」たち(クルド人
アルメニア人 ほか)
第4部 未来への模索―モザイク国家の真の価値(キリスト教とトルコ共和国 解放の時と永遠の絆
一〇〇年目、「トルコ人」としての「幸せ」は ほか)

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