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<図書>
エド ジダイ ノ メイサンヒン ト ショウヒョウ
江戸時代の名産品と商標 / 江戸遺跡研究会編

データ種別 図書
出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 2011.3

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東京あだち図書館(2F一般書架) 602.1||E24 2111115924

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出版年 2011.3
大きさ 2, 278p, 図版 [4] p : 挿図, 地図 ; 22cm
一般注記 参考文献: 章末
本文言語 日本語
著者標目  江戸遺跡研究会 <エド イセキ ケンキュウカイ>
分 類 NDC8:602.1
NDC9:602.1
件 名 BSH:物産 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:商標 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 歴史 -- 江戸時代  全ての件名で検索
ISBN 9784642034463
NCID BB0505267X
書誌ID B000762287
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
江戸時代の名産品や商標はどう生まれ、普及したのか。様々な品をとりあげ、売る側の戦略と消費する側の満足度、ブランド志向で生まれたコピー商品を検証。モノと名の広がりと評価から「名産品」誕生の実態を解明する。

[目次]
はじめに―江戸時代の名産品と商標
小倉名物三官飴壷の生産と流通
琉球産泡盛陶器(壷屋焼)の交易
京都伏見・深草産の土師質製品について
京焼の印銘
「亀」在印資料の流通と展開
京小町紅―はんなりと
「烏犀圓」の銘をもつ合子蓋と商標・薬名
小坏に描かれた商標―江戸のノベルティーグッズ
「入谷土器」について―東京都台東区入谷遺跡出土資料の検討
汐入の「面胡粉」
都市江戸における消費行為と情報―出土資料と対比して
文献から見た名産品と商標

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