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<図書>
ヒデヨシ ト カイゾク ダイミョウ : ウミ カラ ミタ センゴク シュウエン
秀吉と海賊大名 : 海から見た戦国終焉 / 藤田達生著
(中公新書 ; 2146)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2012.1

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2146 2211081015

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出版年 2012.1
大きさ 212p : 挿図, 地図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p203-210
年表: p211-212
本文言語 日本語
著者標目  藤田, 達生(1958-) <フジタ, タツオ>
分 類 NDC9:210.48
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 安土桃山時代  全ての件名で検索
BSH:豊臣, 秀吉
ISBN 9784121021465
NCID BB08007977
書誌ID B000767777
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
信長・秀吉・家康が天下統一をめざした時、鍵となった地域が瀬戸内である。とくに伊予(現在の愛媛県)は中国・四国・九州を結ぶ「かなめ所」(秀吉の朱印状より)であった。瀬戸内海で活躍した村上氏・来島氏ら海賊衆と彼らを束ねた河野氏・毛利氏ら「海賊大名」は、秀吉など東国勢力との衝突を余儀なくされる。信長が始め、秀吉・家康が引き継いだ「革命」は地方の人々をいかに翻弄したか。海から見た戦国終焉の物語。

[目次]
プロローグ―海賊史研究の新視点
第1章 瀬戸内海賊世界
第2章 秀吉の調略
第3章 海賊大名の消長
第4章 戦国終焉
第5章 海賊たちの就職戦争
エピローグ―海域監視網の構築

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