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<図書>
ニホンバン NSC トワ ナニ カ
日本版NSCとは何か / 春原剛著
(新潮新書 ; 552)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2014.1

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||552 2211085839

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出版年 2014.1
大きさ 207p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:日本版NSCとは何か
本文言語 日本語
著者標目  春原, 剛(1961-) <スノハラ, ツヨシ>
分 類 NDC9:319.8
件 名 BSH:安全保障
BSH:国家安全保障会議
NDLSH:国防政策 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784106105524
NCID BB14463405
書誌ID B000779948
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
二〇一三年末、第二次安倍内閣で発足した国家安全保障会議(日本版NSC)。では、その内実とはどのようなものなのか―。モデルとなった本家・米国での実情と創設の歴史、日本で考え得る「有事のシミュレート」、その問題点に至るまで、外交・防衛の専門記者がわかりやすく解説する。秘密保護法との関係、憲法との兼ね合い、さらに残された懸念とは?

[目次]
第1章 なぜ日本にNSCが必要なのか?(NSCとはどのような組織か?
日本に創設する意味とは? ほか)
第2章 本家NSCとはどのような組織か?(「側近型SA」とは?
SAの必須条件とは何か? ほか)
第3章 日本版NSCは実際、どうなっている?(第一次安倍内閣での失敗とは?
その後、なぜ混迷したのか? ほか)
第4章 今後の懸念と課題は?(「安全装置」としての役割は可能か?
「日本版CIA」は必要か? ほか)

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