このページのリンク

<図書>
ニチベイ「カク」ドウメイ : ゲンバク、カク ノ カサ、フクシマ
日米「核」同盟 : 原爆、核の傘、フクシマ / 太田昌克著
(岩波新書 ; 新赤版 1498)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2014.8

所蔵情報を非表示



湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||a||1498 2211087453

書誌詳細を非表示

出版年 2014.8
大きさ viii, 244p : 挿図, 肖像 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:日米〈核〉同盟 : 原爆、核の傘、フクシマ
異なりアクセスタイトル:日米核同盟 : 原爆核の傘フクシマ
本文言語 日本語
著者標目  太田, 昌克 <オオタ, マサカツ>
分 類 NDC8:319.1053
NDC9:319.1053
件 名 BSH:日本 -- 対外関係 -- アメリカ合衆国 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:日米安全保障条約
BSH:核兵器
NDLSH:日本 -- 外国関係 -- アメリカ合衆国 -- 歴史 -- 1945-  全ての件名で検索
NDLSH:原子力
ISBN 9784004314981
NCID BB16335836
書誌ID B000783456
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
広島、長崎、ビキニ、そして福島。四度の国民的被爆/被ばくを被りながら、なぜ日本は、アメリカの「核の傘」を絶対視して核廃絶に踏み出すことなく、また核燃サイクルをはじめとする原子力神話に固執し続けるのか―。日米の膨大な公文書と関係者への取材を駆使して、核の軛につながれた同盟の実態を描く、息詰まるノンフィクション。

[目次]
第1章 フクシマとアメリカ―「3・11」が照射した核同盟の底流
第2章 「3・11」、もう一つの教訓―核テロチームを派遣した盟主の懸念
第3章 盟約の闇―外務官僚、安保改定半世紀の激白
第4章 呪縛の根底―「同盟管理政策」としての核密約
第5章 「プルトニウム大国」ニッポン―懸念を募らせる盟主
第6章 もう一つの神話―核燃サイクルと断ち切れぬ軛

 類似資料