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<図書>
プーチン ト G8 ノ シュウエン
プーチンとG8の終焉 / 佐藤親賢著
(岩波新書 ; 新赤版 1594)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2016.3

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) I||a||1594 2211090702

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出版年 2016.3
大きさ ix, 238, 3p : 挿図, 肖像, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:プーチンとG8の終焉
一般注記 「ロシアとプーチン政権の歩み」関連略年表: 巻末p1-2
主要参考文献: 巻末p3
本文言語 日本語
著者標目  佐藤, 親賢(1964-) <サトウ, チカマサ>
分 類 NDC8:312.38
NDC9:312.38
NDC10:312.38
件 名 BSH:ロシア -- 政治・行政  全ての件名で検索
BSH:ロシア -- 対外関係  全ての件名で検索
BSH:ウクライナ --- 政治・行政
NDLSH:Putin, Vladimir Vladimirovich(1952-)
ISBN 9784004315940
NCID BB20902441
書誌ID B000824140
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
クリミア編入後に、約二〇年関与してきた「G8」の枠組みと決別したロシア。経済的苦境に直面し、ナショナリズムと軍事力に訴える大国の動向は、混迷する中東情勢にも関わり、国際秩序の動揺を加速しかねない。著者自身の長期取材をもとに、ウクライナ危機の推移を追うことで、プーチン大統領が展開する政策の本質に迫る。

[目次]
序章 「戦後七〇年」の国際社会(秩序の構造的変化
ウクライナ危機の意味 ほか)
第1章 ウクライナの政変とクリミア編入(ヤヌコビッチ政権崩壊
クリミアの「再統合」 ほか)
第2章 戦略なき独立―ウクライナ略史(近代まで
ソ連時代―チェルノブイリの衝撃 ほか)
第3章 漂流する世界(戦後秩序の「制度疲労」
プーチンの世界観 ほか)
第4章 ロシアの将来―プーチンなくしてロシアなし(右傾化するロシア
反動 ほか)

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