<図書>
アーサー オウ モノガタリ ケンキュウ : ゲンリュウ カラ ゲンダイ マデ
アーサー王物語研究 : 源流から現代まで / 中央大学人文科学研究所編
(研究叢書 / 中央大学人文科学研究所編 ; 62)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 八王子 : 中央大学出版部 |
出版年 | 2016.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 930.2||C66 | 1000555680 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.3 |
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大きさ | xv, 395p ; 22cm |
別書名 | その他のタイトル:Studies in Arthurian literature from its origins to the present |
一般注記 | 英文タイトルは巻末英文目次による |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 中央大学人文科学研究所 <チュウオウ ダイガク ジンブン カガク ケンキュウジョ> |
分 類 | NDC8:930.2 NDC9:930.2 |
件 名 | BSH:アーサー王伝説 |
ISBN | 9784805753460 |
NCID | BB20881421 |
書誌ID | B000829732 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[目次]
第1部 アーサー王物語の源流(アーサー王文学の発生と展開―八世紀から十三世紀まで
ウェールズ伝承文学におけるアーサー物語の位置づけ)
第2部 円卓騎士の諸相(乳兄弟と兄弟愛―トマス・マロリーの『アーサー王の死』におけるケイの描写
スコットランド抵抗の象徴モードレッド
ゴーヴァンの異界への旅―クレティアン・ド・トロワ作『聖杯の物語』後半再読)
第3部 オランダと北欧のアーサー王物語(中世ネーデルランドのアーサー王文学―ワルウェインをめぐって
フェロー語バラッド『ヘリントの息子ウィヴィント』の三ヴァージョンとノルウェー語バラッド『エルニングの息子イーヴェン』)
第4部 近現代のアーサー王物語(二人の魔術師―マーク・トウェイン『アーサー王宮廷のコネティカット・ヤンキー』におけるアーサー王物語
アーサー王物語とJ.R.R.トールキン―アヴァロンとエレッセア
アーサー王伝説とミシェル・レリスの「聖杯探求」が出会うとき―Beadeverの名をめぐって
ペルスヴァル、パルジファルとパーシヴァル少年―クリスティーナ・ペリ・ロッシ『狂い船』、「聖杯の騎士」の章を読む)
[目次]
第1部 アーサー王物語の源流(アーサー王文学の発生と展開―八世紀から十三世紀まで
ウェールズ伝承文学におけるアーサー物語の位置づけ)
第2部 円卓騎士の諸相(乳兄弟と兄弟愛―トマス・マロリーの『アーサー王の死』におけるケイの描写
スコットランド抵抗の象徴モードレッド
ゴーヴァンの異界への旅―クレティアン・ド・トロワ作『聖杯の物語』後半再読)
第3部 オランダと北欧のアーサー王物語(中世ネーデルランドのアーサー王文学―ワルウェインをめぐって
フェロー語バラッド『ヘリントの息子ウィヴィント』の三ヴァージョンとノルウェー語バラッド『エルニングの息子イーヴェン』)
第4部 近現代のアーサー王物語(二人の魔術師―マーク・トウェイン『アーサー王宮廷のコネティカット・ヤンキー』におけるアーサー王物語
アーサー王物語とJ.R.R.トールキン―アヴァロンとエレッセア
アーサー王伝説とミシェル・レリスの「聖杯探求」が出会うとき―Beadeverの名をめぐって
ペルスヴァル、パルジファルとパーシヴァル少年―クリスティーナ・ペリ・ロッシ『狂い船』、「聖杯の騎士」の章を読む)
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