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<図書>
イギリス カイタイ EU ホウラク ロシア タイトウ : EU リダツ ノ シンソウ オ ヨム
イギリス解体、EU崩落、ロシア台頭 : EU離脱の深層を読む / 岡部伸著
(PHP新書 ; 1060)

データ種別 図書
出版者 [東京] : PHP研究所
出版年 2016.9

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越谷図書館(2F一般書架) 319.33||O37 1000558864

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出版年 2016.9
大きさ 204p : 挿図, 肖像 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:イギリス解体EU崩落ロシア台頭
本文言語 日本語
著者標目  岡部, 伸(1959-) <オカベ, ノブル>
分 類 NDC8:319.33
NDC9:319.33
NDC9:312.33
件 名 BSH:イギリス -- 対外関係  全ての件名で検索
NDLSH:イギリス -- 政治  全ての件名で検索
NDLSH:イギリス -- 外国関係  全ての件名で検索
NDLSH:欧州連合
ISBN 9784569831909
NCID BB21905048
書誌ID B000836847
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
EU離脱派のオピニオンリーダー、ボリス・ジョンソン氏にとって、国民投票の結果は実は誤算だったという。彼には「僅差で敗北して存在感を高める」という思惑があったとされる。そんな離脱派の扇動により、英国の未来は変わった。残留派が6割を占めたスコットランドには、英国からの独立を問う住民投票を行う意向もあり、連合王国解体の危機だ。そしてこの騒動で高笑いをしているのがロシア。ウクライナ問題に伴う、EUによるロシア封じ込めが困難になるからだ。そればかりかロシアがEU離脱プロパガンダを行なった可能性すら指摘されている。老大国の激震を、現地記者が緊急報告!

[目次]
第1章 打算と誤解の離脱劇(キャメロンの危険な賭けと誤算
「離脱」が選ばれるとは思っていなかったジョンソン ほか)
第2章 EU崩壊の危機(EU成立の経緯
EUに対する英国の不満 ほか)
第3章 連合王国解体の可能性(スコットランド、再度の住民投票へ
北アイルランドやウェールズで何が起こるか)
第4章 再び英露の「グレートゲーム」が始まる(始まったロシアの逆襲
ロシア毒殺の伝統 ほか)

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