<図書>
ヘーゲル ハンドブック : ショウガイ・サクヒン・ガクハ
ヘーゲルハンドブック : 生涯・作品・学派 / W. イェシュケ [著]
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 知泉書館 |
出版年 | 2016.6 |
書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.6 |
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大きさ | xix, 727p ; 27cm |
別書名 | 原タイトル:Hegel-Handbuch : Leben-Werk-Schule 異なりアクセスタイトル:ヘーゲルハンドブック : 生涯作品学派 |
一般注記 | 原著 (Stuttgart : J.B. Metzler, c2003) の翻訳 監訳: 神山伸弘, 久保陽一, 座小田豊, 島崎隆, 高山守, 山口誠一 年表: p668-669 文献案内: p671-677 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Jaeschke, Walter 神山, 伸弘(1959-) <カミヤマ, ノブヒロ> 久保, 陽一(1943-) <クボ, ヨウイチ> 座小田, 豊(1949-) <ザコタ, ユタカ> 島崎, 隆(1946-) <シマザキ, タカシ> 高山, 守(1948-) <タカヤマ, マモル> 山口, 誠一(1953-) <ヤマグチ, セイイチ> |
分 類 | NDC9:134.4 |
件 名 | BSH:Hegel, Georg Wilhelm Friedrich, 1770 -- 1831 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784862852342 |
NCID | BB21515360 |
書誌ID | B000840104 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
本書はヘーゲルの著作の発展史の概観と、ヘーゲルが提示し解決しようとした体系的な諸問題の概観を与え、最近の研究を位置づける試みである。著者は批判版ヘーゲル全集の編集を主導し、その研究はドイツ古典哲学全般に及ぶ。本書は文献学的歴史的研究の立場からテキスト・クリティーク、発展史、概念史、背景事情、影響史など最新の研究成果に基づいて、バランスの取れた斬新な解釈を展開する。確かなテキストに拠って、難解な内容を読み解くとともに、概念史から発展史、研究史に関する該博な知識を駆使、膨大な研究蓄積をも見渡して書かれた驚嘆すべき画期的な手引書である。ヘーゲル研究のみならず近代哲学の研究者にとっても本書は無視することができない基本文献となろう。
[目次]
1 生涯(シュトゥットガルト(1770‐88年)
テュービンゲン(1788‐93年)
ベルン(1793‐96年) ほか)
2 作品(テュービンゲンからベルンへの移転(1793‐94年)
ベルン時代の構想(1795‐96年)
フランクフルト時代の構想(1797‐1800年) ほか)
3 学派(三月革命を前にした時代の初期における哲学の状況
宗教をめぐる論争
法と国家をめぐる論争 ほか)
[あらすじ]
本書はヘーゲルの著作の発展史の概観と、ヘーゲルが提示し解決しようとした体系的な諸問題の概観を与え、最近の研究を位置づける試みである。著者は批判版ヘーゲル全集の編集を主導し、その研究はドイツ古典哲学全般に及ぶ。本書は文献学的歴史的研究の立場からテキスト・クリティーク、発展史、概念史、背景事情、影響史など最新の研究成果に基づいて、バランスの取れた斬新な解釈を展開する。確かなテキストに拠って、難解な内容を読み解くとともに、概念史から発展史、研究史に関する該博な知識を駆使、膨大な研究蓄積をも見渡して書かれた驚嘆すべき画期的な手引書である。ヘーゲル研究のみならず近代哲学の研究者にとっても本書は無視することができない基本文献となろう。
[目次]
1 生涯(シュトゥットガルト(1770‐88年)
テュービンゲン(1788‐93年)
ベルン(1793‐96年) ほか)
2 作品(テュービンゲンからベルンへの移転(1793‐94年)
ベルン時代の構想(1795‐96年)
フランクフルト時代の構想(1797‐1800年) ほか)
3 学派(三月革命を前にした時代の初期における哲学の状況
宗教をめぐる論争
法と国家をめぐる論争 ほか)
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