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<図書>
イミン ノ ケイザイガク
移民の経済学 / ベンジャミン・パウエル編 ; 佐藤綾野, 鈴木久美, 中田勇人訳

データ種別 図書
出版者 東京 : 東洋経済新報社
出版年 2016.11

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東京あだち図書館(3F一般書架) 334.4||P87 2111134583


あだち_国際学部21
2111135832


あだち_国際学部39
2111146697

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出版年 2016.11
大きさ xiv, 313, 35p ; 20cm
別書名 原タイトル:The economics of immigration : market-based approaches, social science, and public policy
一般注記 監訳: 藪下史郎
参考文献: 巻末7-35p
本文言語 日本語
著者標目  Powell, Benjamin, 1978-
 佐藤, 綾野(1968-) <サトウ, アヤノ>
 鈴木, 久美 <スズキ, クミ>
 中田, 勇人 <ナカタ, ハヤト>
 薮下, 史郎(1943-) <ヤブシタ, シロウ>
分 類 NDC9:334.4
件 名 BSH:移民・植民
NDLSH:移民・植民
ISBN 9784492314883
NCID BB22317657
書誌ID B000842206
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「移民が来ると国が貧しくなる?」「移民で治安が悪くなる?」感情論と実証研究のギャップを埋める!決定的な一冊、ついに刊行。アメリカや欧州などで繰り広げられている移民排斥論は根拠あるものなのか。今いる不法移民には何をなすべきか。国境開放化をどう考えるべきか。移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。日本にも多くの示唆を与える研究成果!

[目次]
第1章 イントロダクション
第2章 国際労働移動の経済効果
第3章 移民の財政への影響
第4章 アメリカ移民の市民的・文化的同化政策
第5章 雇用ビザ:国際比較
第6章 穏当な移民改革案
第7章 移民の将来:自由化と同化への道
第8章 国境の開放化に関する急進的な見解
第9章 結論:代わりとなる政策的視点

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