このページのリンク

<図書>
テンサイ ト ニホンジン : ジシン・コウズイ・フンカ ノ ミンゾクガク
天災と日本人 : 地震・洪水・噴火の民俗学 / 畑中章宏著
(ちくま新書 ; 1237)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2017.2

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 369.3||H42 1000567416


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1237 2211093553

書誌詳細を非表示

出版年 2017.2
大きさ 251p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:天災と日本人 : 地震洪水噴火の民俗学
一般注記 参考文献・引用文献: p246-251
本文言語 日本語
著者標目  畑中, 章宏 <ハタナカ, アキヒロ>
分 類 NDC9:369.3
件 名 BSH:災害
BSH:民俗学
ISBN 9784480069450
NCID BB23011674
書誌ID B000847342
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本は、災害が多い国である。毎年のように、地震、津波、洪水、噴火、土砂崩れ、雪害等が起こっている。古来、日本人はそのような災害と付き合いながら生活を営み、その「復興」と「予防」の知恵を豊富に有していた。そして、それは各地の風習や伝承、記念碑として受け継がれてきたのである。本書では、日本各地の災害の記憶をたずね、掘り起こし、日本人と天災の関係を探っていく。自然に対する感性が鈍ってしまった現在において、必読の一冊!

[目次]
序章 天災と国民性
第1章 水害―治水をめぐる工夫と信仰
第2章 地震と津波―常襲・避難・予知
第3章 噴火・山体崩壊―山の神の鎮め方
第4章 雪害・風害―空から襲い来るもの
終章 災害と文化―「悔恨」を継承するために

 類似資料