<図書>
ウィリアム・モリス ノ ノコシタ モノ : デザイン・シャカイ シュギ・テシゴト・ブンガク
ウィリアム・モリスの遺したもの : デザイン・社会主義・手しごと・文学 / 川端康雄著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2016.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 289.3||Mo78 | 1000564224 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.12 |
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大きさ | vii, 305, 12p : 挿図, 肖像 ; 20cm |
別書名 | 標題紙タイトル:William Morris and his legacy : design, socialism, craftsmanship & romance 異なりアクセスタイトル:ウィリアムモリスの遺したもの : デザイン社会主義手しごと文学 |
一般注記 | 関連年表: 巻末p8-12 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 川端, 康雄(1955-) <カワバタ, ヤスオ> |
分 類 | NDC8:289.3 NDC9:289.3 |
件 名 | LCSH:Morris, William, 1834-1896 NDLSH:Morris, William(1834-1896) |
ISBN | 9784000222334 |
NCID | BB22729665 |
書誌ID | B000847458 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
一九世紀、ヴィクトリア朝を代表する詩人、デザイナーであり、社会主義者でもあったウィリアム・モリス。彼の壁紙や織物のデザインは自然の成長の感覚に満ち、いまも色あせない魅力を放つ。染色やタペストリーの「職人」としても一流だったモリスは、その本業のかたわらで韻文・散文で物語(ロマンス)を多く執筆。晩年にはケルムスコット・プレスで「理想の書物」造りに打ち込んだ。英文学者であり、『ユートピアだより』などモリス作品の代表的な翻訳者でもある著者による、モリスとその時代に関する論考・エッセイを集める。多彩な活動の全貌を追いながら、一見別々な仕事に通底するモリスの思想と仕事の流儀を探り、さらに柳宗悦、宮澤賢治らモリスに影響を受けた日本の芸術家・思想家たちの軌跡をたどる一五章。
[目次]
1 タペストリーの詩人(「この硬い、宝石のような炎で」―モリス/ペイター/ワイルド
ファンタジー作家としてのウィリアム・モリス―『世界のはての泉』をめぐって
ウィリアム・モリスと書物芸術
ウィリアム・モリスとプリンティング
「奇妙な二人組」―ウィリアム・モリスとE・B・バックスの協働作業
タペストリーの詩人)
2 日本への波動(大槻憲二とモリス誕生百年祭
御木本隆三とラスキン文庫の日々
宮澤賢治と羅須地人協会
柳宗悦とウィリアム・モリス―我孫子時代とレッド・ハウス時代
小野二郎のウィリアム・モリス研究)
3 ヴィクトリア朝と現代―アナーキー、そして美(ヴェネツィアの石の重み―ジョン・ラスキン『ゴシックの本質』をめぐって
ヴィクトリアン・モダニズム―レイチェル・テューコルスキー著『審美眼』を読む
「最後のラファエル前派」―フィオーナ・マッカーシーのバーン=ジョーンズ伝を読む
モリス的ユートピアの諸変奏―フィオーナ・マッカーシー『アナーキーと美』をめぐって)
[あらすじ]
一九世紀、ヴィクトリア朝を代表する詩人、デザイナーであり、社会主義者でもあったウィリアム・モリス。彼の壁紙や織物のデザインは自然の成長の感覚に満ち、いまも色あせない魅力を放つ。染色やタペストリーの「職人」としても一流だったモリスは、その本業のかたわらで韻文・散文で物語(ロマンス)を多く執筆。晩年にはケルムスコット・プレスで「理想の書物」造りに打ち込んだ。英文学者であり、『ユートピアだより』などモリス作品の代表的な翻訳者でもある著者による、モリスとその時代に関する論考・エッセイを集める。多彩な活動の全貌を追いながら、一見別々な仕事に通底するモリスの思想と仕事の流儀を探り、さらに柳宗悦、宮澤賢治らモリスに影響を受けた日本の芸術家・思想家たちの軌跡をたどる一五章。
[目次]
1 タペストリーの詩人(「この硬い、宝石のような炎で」―モリス/ペイター/ワイルド
ファンタジー作家としてのウィリアム・モリス―『世界のはての泉』をめぐって
ウィリアム・モリスと書物芸術
ウィリアム・モリスとプリンティング
「奇妙な二人組」―ウィリアム・モリスとE・B・バックスの協働作業
タペストリーの詩人)
2 日本への波動(大槻憲二とモリス誕生百年祭
御木本隆三とラスキン文庫の日々
宮澤賢治と羅須地人協会
柳宗悦とウィリアム・モリス―我孫子時代とレッド・ハウス時代
小野二郎のウィリアム・モリス研究)
3 ヴィクトリア朝と現代―アナーキー、そして美(ヴェネツィアの石の重み―ジョン・ラスキン『ゴシックの本質』をめぐって
ヴィクトリアン・モダニズム―レイチェル・テューコルスキー著『審美眼』を読む
「最後のラファエル前派」―フィオーナ・マッカーシーのバーン=ジョーンズ伝を読む
モリス的ユートピアの諸変奏―フィオーナ・マッカーシー『アナーキーと美』をめぐって)
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