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<図書>
オカネ デ ヨミトク セカイシ
「お金」で読み解く世界史 / 関眞興著
(SB新書 ; 388)

データ種別 図書
出版者 東京 : SBクリエイティブ
出版年 2017.4

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東京あだち図書館(3F一般書架) 332||Se24 2211094688


あだち_国際学部21
2211094546

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出版年 2017.4
大きさ 239p, 図版 [4] p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:お金で読み解く世界史
一般注記 主な参考文献: p239
本文言語 日本語
著者標目  関, 眞興(1944-) <セキ, シンコウ>
分 類 NDC8:332
NDC9:332
件 名 BSH:経済 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784797388664
NCID BB23599805
書誌ID B000850774
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
古代エジプトから近代が始まる前までをお金と経済で読み解くユニークな世界史。教科書が描かない、政治や戦争とは違った視点でつかむ世界史の本質。

[目次]
第1章 経済活動の始まりと貨幣の誕生(メソポタミア文明 前一八〜前一七世紀―ハンムラビ王政下の繁栄は国内の安定に支えられた
古代オリエント 前三〇〜前一〇世紀―エジプトとメソポタミア それぞれの金と銀
リディア王国 前八〜前五世紀―大規模な商業活動が貨幣経済を誕生させた ほか)
第2章 拡大する市場と東西交易(ヴァイキング 九〜一一世紀―海賊行為だけではないヴァイキングの商業活動
中世のイスラム経済 七〜一〇世紀―金と銀の動きがイスラムの命運を左右した
唐末・五代・宋 八〜一〇世紀―文化レベルの高さが宋代の発展を裏づけた ほか)
第3章 一体化する世界と資本主義の伸長(大航海時代 一五〜一七世紀―大航海時代の始まりは重商主義の幕開けだった
オスマン帝国とムガル帝国 一六〜一八世紀―ヨーロッパの影響を受けたイスラム世界の斜陽
ロシア帝国 一二〜一七世紀―ロシアにとって毛皮は金に並ぶ物資だった ほか)

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